星野源
昨日はパラダイスガラージというとてもマイナーな音楽を紹介しました。
でも私が一番今聞いているのは、源ちゃんです。
星野源ちゃんです。
源ちゃんの曲の好きなところは、
ロックしているところですかね。
あと、特別なことを歌(歌詞)にすることは多いと思うんですけど、
なんか
目の前にある毎日
なんでもない日々を歌にしているような
ところが好きです。
※ 今日という日を歌にして やなわらばーの歌詞でいうと
「悲しいときは悲しい歌 奏でることはできても
目の前にある単純な 毎日を歌にしたくて」
そしてこれを出来ているのは、
源ちゃんだと思うんです。
できているというか。
源ちゃんのそういうところが、好きです。
例えば、
子供という曲のこの歌詞
「何もない休日に寝間着のままで
パンやいて デレビ観て たまごを乗せて
ぼんやりとすごすのよ」
いいですねー。
たまらないですねー。
(誰目線なん?)
(ファンの女子?)
違います。
分かりません。
でもいいです。
次は、
口づけ
「繰り返す一度しかないよるとあさの口づけを」
(朝焼けのことですかね)
ちょっとこれは違いましたかね。
恋
「営みの
街が暮れたら色めき
風たちは運ぶは
からすと人々の群れ
意味なんかないさ暮らしがあるだけ
ただ腹を空かせて君の元へ帰るんだ」
あとこれも、
生活感。日常の毎日の歌とは違いますけど、
一番好きなの。
くせのうた
「きみのくせを知りたいが ひかれそうで悩むのだ
昨日いらだち汗かいた その話を聞きたいな」
えーっ!なにこれ。
辺
変!
でも分かる。
すげえ分かる。
同じ歌の2番
「暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな
思い出して眠れずに 夜を明かした日のことも」
変!
また変なこと言ってる。
でも、あってる。
正解!
源ちゃんよ。
すてきな歌をありがとう。
源ちゃんて何歳ですか?
年上ですか?
あっ。年上だ。