いかれたニート
どうも。
いかれた植木屋です。
神聖かまってちゃんというロックバンドの曲に
「いかれたneet」というのがあります。
だめな歌です。
いたい歌です。
同僚とのカラオケでは絶対に歌ってはいけません。
危険すぎる。
でも、好きです。
そんな危険な「神聖かまってちゃん」。
そして、私のNo.1好きなアーテイスト「チッツ」。
この二つのバンドをつなぎ合わせるのが、
「たけうちんぐ」です。
肩書きははっきり知りませんが、
音楽ライブ映像を撮影して、you tubeにupしてくれる人です。
なんか趣味が合うんです。
チッツ(音楽)
かまってちゃん(音楽)
ガール椿(音楽)
笹口騒音ハーモニカ(音楽)
あまちゃん(朝ドラ)
この世界の片隅に(映画)
この人が撮るバンドや、
はまっているドラマや映画は、
私もすごく好きになっちゃいます。
ほぼほぼ、今までは、ずっと、すべらんなあ。です。
すごい熱のある人だし、
好きなもの凄く会うし、
いいやつなんだろうなとは思っていましたが、
あくまで、
たけうちんぐが好きなんじゃなくて、
たけうちんぐと好きなものが好き。似てる。
だったんです。
だったんですけど、
最近、たけうちんぐ本人が好きになっちゃったんです。
というか、かっこいいな。
ウルトラかっこいいなと思ったんです。
以下のツイートを読んで。
『プーと大人になった僕』のプーさんが、大人になった僕と同じように成長して大きくなって街で暴れまくるお話じゃなくてよかった。プーさんの「(仕事は)風船よりも大切なの?」の問いに、胸を張って答えられる仕事を今していてよかった。風船みたく割れないで、ふわふわ浮かばず生きていこう。
— たけうちんぐ (@takeuching) September 27, 2018
少年時代は果たして自由なのか、それが当たり前みたく扱われるのに疑問を感じる。あんなに小さくて狭苦しくて、自分のことで精一杯な時代に帰りたくない。森の動物たちより会いたい人たちが、触れたい人間が僕にはいる。さあ今日も、絵本を閉じて町に出よう。プーさんたちは可愛かった。 pic.twitter.com/UGgeoVFZmf
— たけうちんぐ (@takeuching) September 27, 2018
実写版くまのプーさんを観た感想だと思います。
たけうちんぐって、
じとっとしているけど、
やるべき仕事があって、
それを誇れる。
誇れる仕事があって、
うらやましい。
というより、
眩しい。
世界中の、
大人たちよ。
たけうちんぐに負けているぞ!
私は、プーさんの質問に胸を張って答えられない。
この映画の主人公はどうだったんだろう。
なんと答えたんだろうか。
たけうちんぐかっこ良くてたまらない。
ロックを、
奇跡を、
現実を、
失敗を、
地獄を、
映像におさめる。
ドキドキしながら。
生で。
映像を見る人は生じゃないけど。
映像を撮るのは、生なんだな。
なんて、
ロマンチックなんでしょう。
かっこいいな。
でも、自分もそうなりたいかは、別。
同じやり方ではダメだ。
自分のやり方でやらないと。
きっといい道があるはず。
たけうちんぐ。
応援しています。