脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年3月31日済)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。Twitter https://twitter.com/iaity?s=17

当初の目的は果たしている

ボケです。

 

このブログを始めたとき、

植木屋になることを奥さんに反対されていまして、

会社も忙しくて、

精神的にも参っていたんだと思います。

 

どうしたら良いか、全然分かんなくて。

 

「嫁 説得」「価値観違い」「決断」とか

どうしたら良いか、全然分かんなくて。

 

google先生に聞いたりしていました。

 

それでも分からなくて、

だから、

自分でその方法を探せばいいんだ、

その説得の過程を、

記録として残しておけば、

それをリアルタイムで残していけば、

とても貴重な資料になるに違いない。

と、思い、ブログを、始めました。

(昨日のブログでいう、面白くないブログですね)

 

始めは、

私「やめたい」

嫁「ダメ」

私「なんで?こんなにしんどいのに」

嫁「・・・」

お互い不機嫌になっていく。

 

もう本当にこんな感じ。

超低レベル。

 

そして、もっとレベル低くなります。

私「もうほんまに無理」

嫁「・・・」

私「どうしたら辞めていいの?」

嫁「・・・」

 

終わってますね。

最悪です。

 

レジュメを作れと言われたときもありました。

ノート勝って、書きまくったけど、

まともなものは出来ませんでした。

どうやっても嘘くさいものばかり、

そりゃそうですよ。

嘘しか書けないですもん。

というか、やってみなきゃ分からないものを

無理矢理書いているので、

それは、机上の空論通り越して、

もう超うさんくさいもの。

嘘しか出来ませんでした。

 

手紙も何度も書いてみました。

全然だめでした。

 

昔の日記を読みました。

就活をしていたころの日記。

すっごい良いこと書いてました。

一流サラリーマンになりたかったのか、

広告マンを目指していた私。

「広告マンになれば、

とてもやりがいのある

面白い仕事ができるだろう

レベルの高い人の中で

自分も成長できるし、

家族にも喜んでもらえるかも知れない。

 

でも、それでやってる本人が楽しくなけりれば、それはいらない」

ってそんなこと書いてました。

カッケー。

 

諦めつかず、

かといって進展ない状態が、

数年続きました。

その間もねちねちと考え、

読み、

ふて腐れ、

ダラけ、

音楽聞いたり、

勉強したり

するうちに、

 

いんじゃね?と思い出しました。

説得しなくて、いんじゃね?

納得させなくて、いんじゃね?

違う考えの人間を自分と同じ考えにしようなんて、

できっこないし、

そんなこと考えるやつ(昔の私)

どれだけおこがましいねんと。

思うようになりました。

 

好きにしたらいいねん。

自分と同じにする必要はない。

 

なんでこんなこと思えたんですかね。

 

なんでなんですかね?

 

きっかけはなんだったのか、分かりませんが。

 

とにかく、それが結論です。

このブログのどうやったら奥さんを納得させることができるか?

のアンサーは「説得するなんておこがましい、今すぐやめろ」

 

です。

 

相手もそうだし、

自分もそう。

 

好きにすればいいんですよ。

自分の人生なんだから、

だれかに決めてもらう必要はない。

自分で決めていい。

 

自分しか決められない。

自分の人生だから。

 

一回しかないねんから。

 

 

ペビン!