マスオさんってたくましい
夢は居候の植木屋です。
マスオさんを居候とするかは置いといて、
あれってなかなか大変ですよね。
嫁の実家で暮らす。
嫁のお父さんは現役だし。
嫁の弟、妹まだ小学生だし。
ちょっとお客さん感もあるし。
嫁、サザエさんだし。
しがないサラリーマンだし。
なのに、嫌な顔一つしない。
たまには、一人の時間とか欲しいだろうに。
すごいな。
マスオさんは。
マスオさんって同い年くらいかな。
調べてみました。
↘︎
年下でした。
アニメだと28歳の設定だそうです。
のりすけおじさんも年下かよ。
という訳で、
マスオ君と呼ばせて頂きます。
なんと、マスオ君。
そんなそぶり全く見せないから、
驚きました。
関西出身で、あの家族と一緒に生活するって、
なかなか出来ることじゃありませんよ。
結構ストレスたまっていると推測されます。
そして、こっちのマスヲさんに、私は勇気と知恵を頂いています。
初めてマスヲさんに出会ったのは、
ドン底だった2016年くらいだったでしょうか。
すごく追いつめられていて、
奥さんとの関係がずたずただった。
どうしたら、相手を思うように、
説得できるんだと考えていた時に、
この記事に辿り着いたんだと思います。
毎日電車の中で読んでいました。
そのおかげなのかどうか覚えてはいませんが、
今は、説得なんかする必要はないんだな。
自分の意見に同調させるということは、
この上なくおこがましいとこだと思えるようになりました。
(それが良いことか、悪いことかは不明)
(自分的には良いことだと、思っています)
そして最近、この記事を読んで熱くなりました。
熱くなったのは、ここ。
(丸写し)
「ゲームばかりやっていて一つわかったことがある。どんなゲームでも、チートを使って大金を手に入れたり、最強の武器とかを手に入れて強くなったりすると、途端につまらなくなる。それはたぶん、現実でも同じなのだろう。
一番楽しいのは、いつも生きるか死ぬかギリギリのところで踏ん張っている時なのじゃよ。」
楽しい人生になりそうです。