宿命
田舎暮らししたいということについて
久しぶりに人前でしゃべったんですけど
あれ?
なんでだっけ?
となってしまって
まあ覚えとくもんでもないんで
全然いいんですけど
どんなんやったかな?
と
ノート取り出してきて
書いてみました。
ばか丸出しなんですけど
まず食べ物を自分でGETしたい
ていうのは覚えてた
野菜作ったり
イノシシ狩ったり
縄文人にリスペクトがあるんですよね
狩猟民族
農耕する前
労働前
争う前
雇う雇われる前
自然と調和な縄文時代
(行ったことないから知らんけど)
それにリスペクトがある
古民家のリノベーションもしたい
っていうかボロボロのいらない家に住みたい
そしてそれを自分で手直ししたい
里山も整えたい
これは何なんでしょうね。
どこからこうなったというか、
何があったんですかね?
なんかの変な本を読んだ可能性もあるし、
自分の力で生きてみたいというか
ただ貧乏生活というか
生活コストのかからないようにしたいというか
それがかっこいいと思ってる(思ってた)んですかね
その最近人前で田舎暮らしのこと話したときには
そうでもないというか
そんなに最終目標と宣言するほどでもないな
と思っちゃったんですよね
そんでノートに書いてみたら
結論的なものが
「ただ生きるだけしたい お金少なくてもいいところがいい」
みたいになって
あれなんかそうでもないな
最終目標にするまでもないというか
うーんって、なって、
イノシシとるとかすごいしたいけど
最終じゃなくて
早めにやってみたらいいんじゃないか
まあなんかしっくりこなかったんですよ
そしたら、
これ読んで、
https://note.mu/seinen_situgyoka/n/n61fc74293f9c
かっこいいし、おもしろーと思いました
あと
ヒゲをそれと言われた(良かれと、思って言ってくれたんですけど)
田舎暮らしの根本には
人がダメだと思うことをしたい
という
なぞな生きていくのに非常にややこしくなる
自分のくせがあるということを
思い出し、
それによって田舎暮らし?なんで?の自分の中の疑問もふにおちたし
それがうすれてるのも
今、けっこう人がダメだと思うことをできてるからだと考えると、納得。
本当にこれは面白い
https://note.mu/seinen_situgyoka/n/n61fc74293f9c
人類学の学者として、読んでもおもしろい
(学者じゃないけど)