バグった?まさかの真逆。
もうすぐ冬至なんですけど。
一年で一番に好きな日なんですよ。
なぜかというと、その日から夏に近づいていく(日が延びていく)からです。
名前が陽介なので、太陽が好きなんですね。
だから、夏至も一年で一番好きな日なんです。日が一番長いから。太陽が好きだからね。
まさかの真逆!
でもね、これ本当なんです。
だから夏至付近も好きですし、冬至付近も好きなんです。太陽が好きだから。
嘘みたいな。
これ、すごいでしょ。
真逆なのに。
成り立つというか。
成立するというか。
普通ね。
冬至は嫌いなはずなんです。
太陽が好きだったら。
冬至が一番嫌な日であるはずというか。
太陽が好きで夏が好きなら、
冬至は一番嫌いというが、自然というか。
普通の頭の良さの人は、そうなるんですよ。
でも、それだと、冬になって、日が短くなってくると、気分がへこんでしまうじゃないですか。
それは、なんというか、もったいない。
損。
だから、冬至=夏の始まりと位置づけることで、冬至をテンション上がる日に仕立て上げるというか。
そういう風に自分を騙してるんです。
自分は頭の悪いし。
騙されやすいので。
自分を騙して、冬至も好きな日にしちゃったんです。
昔の人も菖蒲湯とか考えて、
冬至を嬉しい日にしようとしたんですね。
お風呂に菖蒲入れるって、楽しいですもんね。
(知らんがな)
まぁ、私は、上手いこと自分を騙せてますね。
凹んだりしても、あんまりいいことないので、凹まないようにしてます。
頭使わないのが一番なんですけど、
やっぱりたまに使っちゃうときあるんですよね。
使わなくて良いのに、年中脳天気にスキップしていられれば良いんですけど、なかなか難しくて。
特に私は何もしてないだけで、凹むことがあります。「何もしてないから」これが一番凹むことが多い理由です。
土日にね、植木屋になるためのこととか、したいと思ってるじゃないですか、チラシ作りたいとか、配りたいとか、小さくても一歩進みたい。でも、何も出来なかった。あぁ、無駄に過ごした。って言って、凹む。
これが多かったんですね。
何もしてないのに、凹んでいく。
そこにいるだけで、落ち込んでいく。
これは、向上心があると言えばそうですけど、これって私が望む形じゃないんですね。
私は、何にもなくても、幸せっていうか。とるを足る?とりて足る?足るを知る?ありのままの自分で満足したいんで。
あの、アフリカの猟師になりたいんで(アフリカの猟師に儲け方を教えても、すでに好きな時に働いて、好きな時に釣りが出来てるって話)
だから、何にもしなかったら凹むって、最悪です。何にもしないって、それこそ最高の幸福だってのに。
だから、
何にもしないで、凹みそうになった朝に。
何にもしない状態を、何にもないことを肯定するために、そのままの自分を肯定するために。自分サイコーと唱えるのです。
私は騙されやすいので、
(なんもしなくても)自分サイコー!
(生きてるだけで)自分偉い!
(素)自分いけてる!
(会社の仕事真面目にしなくても)自分かっこいい!
真逆になってる?
凹む原因を褒めるというか、
なくしちゃって。
何でも物はとらえようってことですね。
すげえな。
すげえ偉そうだ。
頭も悪そうだ。