脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年3月31日済)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。Twitter https://twitter.com/iaity?s=17

バグった?まさかの真逆。

もうすぐ冬至なんですけど。

一年で一番に好きな日なんですよ。

 

なぜかというと、その日から夏に近づいていく(日が延びていく)からです。

名前が陽介なので、太陽が好きなんですね。

 

だから、夏至も一年で一番好きな日なんです。日が一番長いから。太陽が好きだからね。

 

一年で一番好きな日が二日あって、それが冬至夏至っていう。

まさかの真逆!

 

でもね、これ本当なんです。

だから夏至付近も好きですし、冬至付近も好きなんです。太陽が好きだから。

 

嘘みたいな。

これ、すごいでしょ。

真逆なのに。

成り立つというか。

成立するというか。

 

普通ね。

冬至は嫌いなはずなんです。

太陽が好きだったら。

冬至が一番嫌な日であるはずというか。

太陽が好きで夏が好きなら、

冬至は一番嫌いというが、自然というか。

普通の頭の良さの人は、そうなるんですよ。

 

でも、それだと、冬になって、日が短くなってくると、気分がへこんでしまうじゃないですか。

 

それは、なんというか、もったいない。

損。

 

だから、冬至=夏の始まりと位置づけることで、冬至をテンション上がる日に仕立て上げるというか。

そういう風に自分を騙してるんです。

自分は頭の悪いし。

騙されやすいので。

自分を騙して、冬至も好きな日にしちゃったんです。

 

昔の人も菖蒲湯とか考えて、

冬至を嬉しい日にしようとしたんですね。

お風呂に菖蒲入れるって、楽しいですもんね。

(知らんがな)

 

 

まぁ、私は、上手いこと自分を騙せてますね。

 

凹んだりしても、あんまりいいことないので、凹まないようにしてます。

 

頭使わないのが一番なんですけど、

 

やっぱりたまに使っちゃうときあるんですよね。

使わなくて良いのに、年中脳天気にスキップしていられれば良いんですけど、なかなか難しくて。

 

特に私は何もしてないだけで、凹むことがあります。「何もしてないから」これが一番凹むことが多い理由です。

 

土日にね、植木屋になるためのこととか、したいと思ってるじゃないですか、チラシ作りたいとか、配りたいとか、小さくても一歩進みたい。でも、何も出来なかった。あぁ、無駄に過ごした。って言って、凹む。

これが多かったんですね。

何もしてないのに、凹んでいく。

そこにいるだけで、落ち込んでいく。

 

これは、向上心があると言えばそうですけど、これって私が望む形じゃないんですね。

私は、何にもなくても、幸せっていうか。とるを足る?とりて足る?足るを知る?ありのままの自分で満足したいんで。

あの、アフリカの猟師になりたいんで(アフリカの猟師に儲け方を教えても、すでに好きな時に働いて、好きな時に釣りが出来てるって話)

だから、何にもしなかったら凹むって、最悪です。何にもしないって、それこそ最高の幸福だってのに。

 

だから、

何にもしないで、凹みそうになった朝に。

何にもしない状態を、何にもないことを肯定するために、そのままの自分を肯定するために。自分サイコーと唱えるのです。

 

私は騙されやすいので、

 

(なんもしなくても)自分サイコー!

(生きてるだけで)自分偉い!

(素)自分いけてる!

(会社の仕事真面目にしなくても)自分かっこいい!

 

真逆になってる?

凹む原因を褒めるというか、

なくしちゃって。

 

何でも物はとらえようってことですね。

 

 

 

 

 

 

すげえな。

すげえ偉そうだ。

頭も悪そうだ。