脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年3月31日済)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。Twitter https://twitter.com/iaity?s=17

会社に行かなくなって1週間たった 良かったその4

会社に行かなくなって1週間たって良かったことの4つ目は、目覚ましなしで起きること。

 

これはね。

ふざけんなと怒られそうですけど。

 

幸福度があがるんですよ。

 

たまに子供に起こされるときもあるけど。

(夜中に寝れなくて寝不足のときとか)

 

自然に起きるのって、動物からしたら普通じゃないですか。

 

だから怒らないでね。

 

 

 

 

自分のごきげんとるのって、一番大事なことだと思うんですよ。

 

自分が一番気持ちいいようにしてあげる。

 

子供とか家族より自分が一番優先だと思ってます。

 

ごめんなさい。

 

自分がごきげんだったら、

人に優しくできるけど。

 

自分がパツパツだったら、

人に対する思いやりが、減ってしまう。

 

私の場合。

 

 

だから自分のごきげんとるのは、いいことだと思う。

 

結果。

 

別に、むちゃ寝るのがいいんじゃなくて、

人によったらショートスリパーとかもいるし、

そんな、人は8時間も寝るのは、苦だろうし、それより映画みたり、酒飲んだり、音楽聞いたり、ネットするほうがごきげんになるだろうし。

 

会社にいても、ごきげんなひとは、たくさんいて、安心だし。休み取れるし、休みの日に旅行行けるし、それで、ごきげんとれる人もいるだろうし。

 

私はそうじゃなかったというか、

いっぺんやってみな気がすまなかったので、

こんなことになっちゃってますけど、

今のところごきげんです。

 

他の誰よりも、自分のごきげんとりをがんばる。そうすれば。勝手にうまくいく。

そう思ってる。

 

仮面ライダージオウツクヨミの真似)

 

 

会社に行かなくなって1週間たって、良かったことその2、3

http://waruiuekiyasun.hatenadiary.com/entry/2019/02/17/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%EF%BC%91%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F

 

昨日の続きです。

会社行かなくなった良かったこと。

1つ目は、

好きなことだけしてる(嫌なことをしない)と人に優しくなれる。でした。

 

2つ目はなんですかね。

暇を味わえる。ですかね。

焦るとか、不安とかもないと言えば嘘になりますけど。

朝、子供を幼稚園に、私か奥さんが送っていって、帰ってきてから一緒に朝ごはんを食べる時とか、最高ですね。

幸せ。

これ最高です。

音楽かけたりしてね。

新婚気分です。(私だけ)

 

時間に溢れてる。

そして昼間にまちで会う人ってみんな時間ありそうなんですよね。

(おもに不動産やさんですが)

 

なんか、店舗付きの家に引っ越したいんですけど、その話したら、話聞いてくれたり、向こうの息子の話とかしてくれます。

 

のんびりしてますね。

 

うん。

暇を味わえるが、2つ目です。

 

 

3つ目は、ふっきれたことです。

なんか、色々吹っ切れた。

やるぞ。

って感じ。

周りのこと気にしてられへんて感じ。

になれてきた。

 

 

会社に行かなくなって1週間たった

1週間のろのろだらだらしてました。

 

良かったこと3つと、悪かったこと3つ発表しますね。

 

良かったことから。

1 好きなことだけしてる(嫌なことをしない)と人に優しくなれる。

 

今までは、どうしても、なるべく出さないように、考えないようにしてたんですけど、やっぱり心のどこかに、「俺様はやりたくもない仕事をしているから」っていうものがあっちゃったんですね。

これはね、悲しいことですよ。

「やりたくもない仕事しているんだから」

ゴミくらい出してとか、

皿洗ってとか、

洗濯物干してとか、

言わない。

絶対に言わないけど。

その気持ちがあっちゃったんですね。

特に、疲れてるときとか、

それを態度にだしちゃったりね。

そういうことがなくなりましたし、

むしろ奥さんのやって欲しいだろうなと思うことを進んで気持ちよくできるようになりました。

好きなことしかしない、嫌なことはしないと決めたことで、

やることすべてが好きなことみたいな錯覚を起こしてます。

今までが

外に洗濯物干す→寒い→嫌だだったとすると、

今は、

外に洗濯物干す→奥さん寒いだろうな→一緒にやったら早く終わって奥さん喜ぶぞ→やってあげたい

 

素晴らしい。

素晴らしすぎる思考回路です。

 

死ぬまで続けたいですね。

 

一個目からおもくそ長い。

 

二個目は、ちょっとまた後で。

 

 

A8 アフィリエイトに登録したよ

会社をやめたら、クレジットカードが新規で作れなくなるという噂を聞き、

クレジットカードについて調べておりました。

 

するとクレジットカード申し込み時に、アフィリエイトしたものを自分で申し込むことによって、あれ?あの、意味通じてますかね?

 

 

ブログを読んだだれかではなくて、

 

 

ブログを読んだ誰か、

 

 

ブログを読んだ、読者が、ブログに貼ってある広告に興味をもって、

それを購入したら、報酬金が入るのがアフィリエイトだと思うんですけど、

 

 

それのセルフバーション。

「セルフバック」というやつで、

ブログの読者じゃなくて、ブログ書いてる、おのれ自信が、その商品を買ったら、

自分に報酬がくるっていう、なんか、うまく例えることができたら、

ひと笑いとれそうな。

そういうシステムなんですけど。

 

そんなのがあると、知って。

 

よしそれで使ってクレジットカード作ってやろうと。

一石二鳥みたいなの狙ってたんですけど。

 

結局でも、いろいろあってやめたんですけど、

クレジットカード作るのやめたんですけど。

二兎を得るもの一兎も得ずったんですけど。

(理由は恐ろしくつまらないので説明しません)

 

 

ただ、A8 netの審査は通りまして、

「このブログで通るってすごいな。

中身、見てくれてないな。」

と思いながら、嬉しかったので、

広告貼っちゃいます!

 

はいー。できたー☆★☆

広告のチョイスがいまいちですね。

もうね、貼る前から、分かっていたんですよ。

センスゼロですから。

 

 

でも、後「A8 net」の広告も貼りますね。

「セルフバック」のやつです。

このチョイスはいいですよ。

センスありますよ。

 

 

 

えい! 

できたあ☆

 

 

・・・あれ?

 

 

 

え、えい! 

うわ・・・。

 

 

 

 

思いっきり、「審査なし」って書いてるじゃん。 

 

 

 

悲しいぜ。

もの申す

やってみなけりゃ分からない。

そうだろう。

 

GOING STEADYが童貞ソーヤング♪の中でも、言ってますけど。

 

本当にそうだ。

 

この世の中に絶対に正しいということなんて

ないじゃないか。

 

とも思う。

 

 

 

 

 

最近いろんな人と話している中で、感じたことなんですけどね。

 

「本気出すのが偉い」という思想が繁栄している。

 

一つのことに打ち込むのが良いとされている。

(「プロ」「職人」)

 

例えば、花屋さんにアルバイトの面接に行っても、

植木屋を目指しているのなら植木屋に行った方が良いと言われたし。

 

今日しゃべった農家のおっちゃんも本当に農業やるなら(一本で)

教えてあげると言われたし。

 

親戚にも一つの植木屋で何年か修行をしないといけないと言われたし。

 

それはやっぱり、花屋さんも農家のおっちゃんも

一緒にやるなら自分のメリットの為にも、

腰据えてずっとやって欲しいという思いがあるだろう。けど。

 

それだけではない。

覚悟を決めて、それに打ち込む。を重んじているようなものを感じた。

 

それが、ちょっと、古いというか。

絶対正しいことではないし。

時代的には、そうじゃなくなって来ているんじゃないかなと思うのが、

今日のタイトルの「もの申す」です。

 

いろんなことに手を出すのと、一つのことに打ち込むこと。 

 

どっちが正しいとかそういう話じゃないんです。

 

やってみなきゃわかんないし、

やってみても人によって、

時代によって、

ジャンルによって違ってくるだろうし。

 

最後には好みになると思うんですけど。

 

「プロ」とか「職人」とかそういうものに対する

 

尊敬がこの世の中にあるじゃないですか。

 

「プロ」とか「職人」って言葉の中にいいイメージがあるじゃないですか。

 

一つのことを極めた人っていうなにか免許というか、

 

なんか資格みたいなものを感じるんですけど、

 

手放しでほめたたえてはいけないと思っています。

 

こんなひねた考えの人はあまりいないと思うので、

 

なぜ私がこんなことを思っているか説明します。

 

というか参考文献を紹介します。

 

 

 

 

私は人生の大事なことは、

 

だいたい音楽と童話から学んでまして、

 

その一冊が「モモ」ミヒャエル・エンデです。

 

その「モモ」にこんな一文があります。

 

えーっとすみません。

 

長過ぎました。

 

第六章なんですけど、P83〜106までありました。

 

そして、それは抜粋することもできないし、

 

要約することもできませんでした。

 

それは私の能力が低いのではなく、

 

この本がそういう仕組みになっているのです。

 

なので、気になった方は図書館に行って借りてみて下さい。

 

でも、この本は本当に大切なことが書いてあるし、

 

覚えて頭の中にとどめておくことは非常に難しいつくりになっておりますので、

 

ぜひおうちに一冊、置いておくことをおすすめします。

 

 

この「モモ」に出てくる床屋のフージー氏のように、

職人というのは、自分の時間を失いがちなんじゃないかなと思うんです。

 

 

そして「職人」というものを一つのことを専門にやる人とすると、

サラリーマンもそうなります。

 

私もそうでしたし、なにか一つのことに特化して、

そればかりしてお金をもらう。

「プロ」としてやっている。

それはサラリーマンもそれです。

 

パパラギ」という本があります。

この本は、南の島の酋長がヨーロッパでの人々の生活を体験し、それを島のみんなに伝えた演説集なんですけど。

 

これは、抜粋できたらいんですけど。

 

P105 パパラギ※の職業について

 

※ヨーロッパの人のこと

 

どのパパラギも職業というものを持っている。職業というのが何か、説明するのはむずかしい。喜び勇んでしなくちゃならないが、たいていちっともやりたくない何か、それが職業というもののようである。

職業を持つとは、いつでもひとつのころ、同じことをくり返すという意味である。目をつぶっていても、また、全然緊張なしでもできるまで何回もそれをくり返す。

 

ああ、すばらしい。

すごすぎる。

 

もうね。

なにか言いたいことがあったのですけど、「モモ」の6章と、「パパラギ」のパパラギの職業についてを読んだら、もう、忘れちゃいました。

 

この二冊買って、その章だけ読んで下さい。

それが言いたかったことです。

 

 

 

 

読んでくれる人には意味ないですけど。

つたないながら、私の言葉で、がんばりますと。

 

「お金もらうには、専門的に、何かに絞る方がいいかもしれないけど、

楽しいのは、いろんなことする方が楽しい。

いろんなことして、お金をもらうことも出来るはず。

そうしたい。」

 

です。

今日は書類をかたずけようとしたよ

片付きませんでした。

 

引っ越しするかどうか分からない。

 

それをまず決めます。

 

それから書類ですね。

 

年金手帳が見つかりませんでした。

 

数年前からなかったのですが、

 

会社が持っているかとおもいきや、

 

会社は持っておらず、

 

年金の問い合わせ先に、再発行の電話したけど、

 

厚生年金の場合は、会社通さないといけないみたいで、

 

会社に電話したけど、

 

退職したら自分で出来るはずと言われたので、

 

4月以降にやります。

 

特に要らないし。

 

健康保険の手続きもしないといけない。

 

年金の手続きもしないといけない。

 

確定拠出年金というのもしないといけない。

 

生命保険もしないといけない。

 

住民税の支払い手続きもあるし。

 

持ち株の為に銀行口座も新しく作る必要がある。

 

今日は、

 

手帳の整理と

 

メール整理と

 

書類途中までと

 

クレジットカードの勉強で終わってしまった。

 

実質何も終わってないみたいです。

 

整理出来たくらいですね。

 

今週中には、大方片付けたいです。

 

 

なにこの業務連絡は!

 

夕方からは、車のペンキ塗りして、畑にみずやりにも行きました。

 

まあストレスフリー。

 

毎日楽しいです!

 

今日は天王寺で、昼から酒飲む(昨日)

好きな歌見つけた(自分のiPodの中から)

 

CUSTOM 奥田民生

 

ナルちゃんな曲ですね。

いつか、ドラムやりたいと思っているのですが、

これなら出来そう!

 

 

歌が死ぬほど下手くそだけど、

好きなんですよ。

 

歌いたいな。と思うときもあります。

今日は奥さんの前で歌いました。

おちゃらけた歌だったらどれだけでも歌えるんですけど、

初めての歌とか、

 

照れちゃう。

半笑いで歌っちゃう。

 

これはたぶんテンションのチューニングなんでしょうね。

 

聞く人と歌う人の間に、あるものを、

半笑いでとかして、

慣れてきたら、笑わずに歌えるという。

 

何言ってるんですかね。

 

歌で。

 

歌って何のためなんですかね。

 

何のために歌ってるんですかね。

 

誰かを救うためですか?

 

人それぞれ。

 

その時々ですかね。

 

なんだか、分からないけど。

 

歌いたい。

 

ですかね。

 

私の場合、

 

かっこつけたいとか、

 

自分に酔いたいかな。

 

あとは、楽しませたい。

 

理由なんてないということでしょうか。

 

私は、有給消化4日目です。

 

見事にやりたいことだけやってます。

 

よし!

起きよう。

昼寝終了!