悪口じゃないラブレター 東京ミルクホール
美しい歌っていうのは
醜いもの、汚いもの、惨めなものと合うとすげえ輝かせるんです。
ちょっと、日本語ヘンですけど。
こんな状況経験したことありますか？
私が初めてこの状況に遭遇したのは、
薄暗い、誇り舞う、小劇場の中でした。
今からもう5年以上前ですね。
「東京ミルクホール」という、
おっさんとおかま（主催者）だけの、
女なしの劇団。
客演も女なし。
男だけの舞台なんですけど。
強引に盛り上げて、
拍手とかさせて、
客席にも降りてきて、
客を舞台に上げたりも良くしてました。
ギャグセンスも抜群。
抜群過ぎて半分くらいしかついて行けないくらい。
劇団のテーマみたいなのが、「チープアンドゴージャス」なんですけど。
チープをギラギラのスパンコールで
飾っただけみたいな。
後で詳しく解説しますけど。
どうやっても売れないだろうと、
申し訳ないけど、
そう思っちゃっうような。
劇団で。
基本おちゃらけだし、
しっかりしめるとかなんか
なかったと思います。
良いところで、おケツ出しちゃう。
そんなイメージ。
これは、イメージですよ。
すっげえラスト近くの見せ場的なシーンで、
おケツ出す。
そんな「イメージ」の劇団です。
知人の勧めで、
観に行かせて貰ったんですけど、
どはまりしちゃって。照。
以後、すべての本公演に
足を運ぶことになりました。
（2017年のはいけてない）涙
ロマンチックな解釈ですけど。
この劇団見て、夢を諦めたっていうか、、。
私も劇団やってて、
役者やってて、
褒められることもあって、
役者とか劇団したいな。
と憧れたことあったんです。
どえらいお芝居作って、
ぶちかましたいって。
思ってたんですけど。
結局、せず。
サラリーマンに、なったんですけど。
これ観に行く前は、まだ少しその夢は生き残ってた気がします。
ノートにしょうもないネタ書いたりね、
まだしてました。
そのころ「東京ミルクホール」を観に行きまして。
私のやりたかったことが、
たくさん詰まっている
お芝居だったんじゃないかな。
（ウザイやつやな）
劇団のテーマが「チープアンドゴージャス」なんですけど。
チープがスケスケなんですよ。
ゴージャズの隙間から
明らかなチープが
モロで見えるっていう。
生活感のありまくる舞台なんですよ。
役者の体型やら。
主催者のハラスメントやら。
フトコロ事情やら。
ちらちらっていうか、ほんとモロで、
見せてくるから。
それ混みで、
もうそれもエンターテイメントに
混ぜ込んで、笑いもとって、ハラハラさせて、良い感じに持っていって、最後におケツ出すんですけど。
そこで、「美しい歌が、醜いもの、汚いもの、惨めなものと合うと、来る」
っていう状況を初めて体験したんです。
（以下、ネタバレあり！！！）
どれだったかな、
ほっしゃんの鼻からうどん入れて、
口から出すやつを
チェーンでやって
出演者皆チェーンで繋がるっていうシーンやったか
ローションまみれの
滑り台を
本当に怪我しそうになりながら
皆でのぼるシーンやったか
（チェーンとは別の芝居）
そのどちらでもなかったかも知れません。
とにかくおケツのシーンで、
レットイットビーだったか、
アメージンググレースだったかが、
流れて。
その瞬間
舞台上の醜い、汚い、惨めな人達が、（ごめんなさい）すっげえ美しく、輝き出したんですね。
少なからずね、ほんの僅か、ゼロに等しい人もいるかも知れないけど、もうちょびっとだけですけど。
本当にこの劇団が大好きで、お客さんはみんな観に来てると思うんですけど、ちょっとは、見下してるというか、下に見てしまってると思うんですね。人間として。
これはもう演出的にそうなってるから、仕方ないことなんです。お客さんがそう感じるのは、私も感じてましたし。もちろん。
でもね。
その美しい曲がかかった瞬間、舞台の人が輝きだして、すっげえ美しくなっちゃって。
鶴の恩返しで、襖開けちゃったときの、気持ち「えっ、鶴やったん？」っていうか、
もう神様じゃないけど、
「お前だったのか、全然気付かなかったぞ」
くらいの。
どっちも、全然違うけど。
見下してた人の正体を、美しい歌が照らして、輝かせてくれたんです。
今まで気付いてなかったけど、下に見てたけど、夢を諦めてしまった自分より、今も、追いかけてるか知らんけど、今、この瞬間に、色んなこと犠牲にして、費やして、作ったものを、「おら」って、ぶちかましている、向こうの方が、かっこいい、尊い。
美しい歌に照らされてる間だけ、本当に美しいものが美しく見えました。
これが、私が遭遇した「美しい歌っていうのは、醜いもの、汚いもの、惨めなものと合うとすげえ輝かせる」です。
なんか、魔法みたいな。
凄く不思議な体験でした。
そして、相乗効果で、歌自体も、輝くんですね。
結論、本当に美しい歌って、そういうもん。
そして、私は、演劇をばっさり諦めました。
（今思えばね）
残念だけど、勝てない。
勝てないし、チープが過ぎる。
無理。
別の方法で勝負する。
まあ、あのおケツのシーンにはどうあがいても勝てないだろうなぁ。
最近の学び
私は、ぶれること、結構あります。
例えば、大学卒業して、もう二度と勉強しないぞ。
と思いましたが、
今は、死ぬまでベンキョーと思ったりもします。
ベンキョーしたいことは、家の作り方とか、猟の仕方とか、ベンキョーしたいですね。
あと、最近学んだことを、報告書したいと思います。
※学んだことを自分なりに解釈して、書いてますので、少し元ネタの本来の意味と変わってるかも知れません。
ご了承下さい。
男は実績(サウザー)
男の価値は、実績で決まる。
賢くても、格好良くても、金持ってても、
それだけでは、価値がない。
今までにどんなことしてきたか。
これで男の価値が決まる。
つまり、私は、むちゃくちゃ価値ない。
会社で仕事してると、その実績は、
会社ありきの実績になっちゃう。
もちろんそれでも良いんですけど。
私は、自分の実績が欲しい。
この実績には、プライベートも含まれる。
こんな良い女を抱いたとか。
（苦手分野）
開き直り(パコ山)
パコヤマさんという、
乱交パーティーを何度も主催して、
逮捕されてしまった人がいます。
全国区？のニュースにもなったらしいんですけど。
刑務所入ったのかな？
今はもうシャバで、
生活してるんですけど、
普通隠すと思うんですよ。
隠さず、
それを、
武器に、
活動してる。
開き直ったら強いな。
と思いました。
今を生きる(ホリエモン)
老後がどうなってるか考えても分かんないし
その時の為に今から備えたって無駄（になる可能性ウルトラ）
10年後だって分からない
そんな先のこととか、
過去のこととか考えず、
今その瞬間にしたいこと、
すべきことをやっていくしかない。
それは、エキサイティング。
不満をパワーに変える(サウザー)
不満を酒飲んで解消すると、落ち着く。
ストレス発散する方法はあるけど、
そのストレスをパワーにかえる。
酒飲んで解消するのも良いけど、
それはもったいない。
それをパワーにして、
ロックの曲を書こう
（別の活動のエネルギーや、モチベーションにしよう）
酒って凄いな。
オールオッケーにする力がある気がする。
リセット？
これも携帯から出てきたメモに、
解説を加えたものです。
知らなかったこと知る、
それをやってみる。
そういうベンキョーは
すこぶる楽しいですね。
暗記とかは継続してやりたくない。
そいや！
生活費ただで生きていく方法を考えてみた
ピーターパン的植木屋です。
携帯の整理をしていたら、
こんな恐ろしいメモが出てきました。
衣・・・ネットで安く買う。レンタル。
食・・・
野菜自分で作る。
米手伝って分けてもらう。
肉手伝って分けてもらう。
魚手伝って分けてもらう。
住・・・空き家を転々とする。
子どもの私立小学校年間100万円・・・稼ぐ。か。手伝って。
恐ろしいですね。
妻子持ちですから。
とても危険な思想を持ってます。
明治維新の志士に匹敵するような
危なさです。
そして、
ぼんやりとそんな未来を目指してます。
完全には無理だろうけど、
不可能でもない。
（本気でばいやー）
仕事のできる男 グッバイ色
もうすぐサラリーマンを辞める植木屋です。
最近しみじみ思うんですよ。
私って仕事ができるな。って。
最初は1ミリも出来なかったんですよ。
学生の時から、約束忘れるわ。
忘れ物するわ。
さっぱりでしたし。
就職したばかりの時は、
宅急便の送り状書いてる間にウトウトして、
3回くらい書き間違えたり。
さっぱり、わや、だったんですけど。
でも、この会社に勤めて、
早十年。
一年間の現場研修を経て、
四年間の東京でのへっぽこ時代を経て、
三年間の大阪でのしごかれ期を経て、
今大阪で五年目、
最強のサラリーマンが完成しました。
人当たり良いし。
偉そうにしないし。
現場の人にもかわいがって貰えるし。
（一部を除く）
出来ないこと断るし。
嫌なことしないし。
無駄なこと省くし。
電話かかってきたら、
なんの用事がだいたい分かるし。
少ない言葉で的確な回答するし。
分からなければ確認するし。
お客さんからの信頼もあるし。
髪やヒゲ伸ばしたり、
革靴じゃなくてスニーカー履いたり、
スーツじゃなくて作業着ばっかり着たり、
女性社員とヘラヘラ話したり、
そんなことで、
上司に変な顔されることもあるけど。
本当、なんでも出来るし、
いけてるな。
と、思います。
自分を。
特に、今新人君の教育係してるんですけど、
現場研修一年間を終えて配属されたばかりの子なんですけど。
新人君みてたら、
自分の凄さが改めて分かりますね。
もちろん、彼に出来て、私に出来ないこともあるとは、思いますけど。
私と同じくらいの、知識と、信頼と、なんかあったときに対処する力を得るには、数年。5年とは言わないけど、どれだけ優秀でも2年はかかるんじゃないでしょうか。
（職種は乙仲さんです）
いや、これ、たぶん、私、結構凄いんですよ。
凄いっていうのは、サラリーマンとしてね。
同期が120人くらいいたんですけど、
どんどん辞めちゃって、
たぶん30人くらいじゃないでしょうか。
残ってるの。
こんな難易度の高い会社で
10年も続けて凄いですよ。
サラリーマンとしてね。
今、就活頑張って、
色んな会社の中から、
ここっていう会社決めて、
運と努力でその会社に入っても、
3年続かないとか、
そんなんばっかりじゃないですか。
こんな会社で10年も続けて、
本当に凄い。
サラリーマンとして。
サラリーマンとして凄いだけだから、
そんな凄さはいらないんですけどね。
サラリーマンとして優秀で、
仕事も出来るようになりました。
10年やれば、
誰でも同じくらい出来るかも知れませんね。
でも、
続かないですから、
みんな10年も。
半分以上辞めちゃってますし。
（今は働き方改革で、ゆるくなってきてるので、ちょっと前とはだいぶ違いますけど。）
でも残ってる人（同期に限らず）
みてても、
やっぱり私優秀ですよ。
うん。
なんかね。
そう思います。
辞めるって言ってるのもでかいかも知れません。
辞めるから、
好きに出来ると言うか、
吹っ切れてるというか、
肝座ったっていうか。
覚悟が出来てる。
これは、
本当たまたまだけど。
こんなことになるとは思ってなかったけど、
不思議だけど、
辞めるの決まってから、
一個レベル上がった気がする。
周りの目を気にしなくなったというか、
上の人とか、
お客さんにも、
はっきり言えるようになった気がする。
それと、
さっきもちらりと書いたけど、
昔に比べて、
社員に対して、
ぬるくなってきた。
急速に。
だから、もう、なんか、後は、
楽して、早く帰ったり、
課長とか、そういう役職さえ断り続ければ、
楽勝な、余生（30歳にして）を、
送れると、思うんですよ。
すっげえ安定した会社だから、
潰れることも、なさそうだし。
だから、
このままでいるのが、
一番楽だし。
周りも安心する。
全体のバランスでいうと、
それが一番ハッピーだとは思う。
♪
でも君はそれでいいの？
楽がしたかっただけなの？
僕をだましてもいいけど
自分はもうだまさないで
♪
さよならカラー / スーパーバタードック
全体のバランスをみると、
サラリーマン続けるのが一番良いけど、
それが無理だったんですね。
出来ると思ったこともありましたけど、
実際は無理でした。
死にそうな気分になっちゃうので、
今も「辞める」って会社に
言えてなかったとしたら、
潰れるほど、
心の臓が苦しくて、
どうにかなっちゃってたと思います。
今年もまた辞めると言えぬままで、
年を越すのは嫌だ。
もう耐えられない。
おかしくなってしまう、
本気で危ないところまで追い込まれて、
やっと「辞める」と、言えたのが
去年の12月です。
まぁでも、よく頑張りました。
サラリーマン。
でも、一生は無理でした。
仕事出来る自慢しようとしたら、
余計なことまで話しが進んじゃいました。
サムライソウルとう古い歌がありまして（植木屋に反対する嫁を説得する方法）
どうも、植木屋です。
今の奥さんとはもう、大学生のころから付き合いなんですけど。
就職しないと別れると言われ、就職しました。
なので会社は就職する前から辞めたいと思ってました。
就職して研修が終わって、一年後ドバイに配属っていう可能性が急に出てきたのですが、奥さん（当時彼女）の許可がおりず、ドバイは断りました。
植木屋の他にも転職の候補もあったのですが、
説得することが出来ず、今に至っています。
奥さんに足を引っ張られたとは、思っていません。
そんなこと思っちゃうやつは、モテないし、しょうもない、
不勃起やろうの、無責任やろうです。
私の一番大嫌いなタイプです。
今なら、分かります。
自分で決めないといけなかったんです。
誰かの許可なんかもらう必要はない。
そんな意味のないものがないと出来ないくらいなら、できっこない。
そんな弱っちい心じゃ自分の人生を歩むことは出来ないんです。
自分の人生（自分で決めた道を）歩むってことは、
反対が多いから、
誰かに責任を押し付けるような、
そんな覚悟じゃ進んでいけない。
自分のことは、自分で、一人で決めるっきゃない。
そんで、お前を幸せにしたるっちゅうくらいの気合いを
集中するちゅうの
注入するっちゅうの
それが
侍なんちゃうのん？
「どうしたら賛成してくれるの？」
奥さんにって聞いて、
「どれくらいお金もらえて、どんな生活になるか、
レジュメにしろ」と言われたこともあります。
やってみようと頑張っていたときもあるけど、
ノート一冊買いても、完成しませんでした。
そりゃそうだよ！
どうなるかなんてやってみなきゃ分かんないよ！
そんなこと！
それに気付くのにも結構かかったよ！
やってみなきゃ成功するかなんて分からないよ！
でも、まあ私の場合は、失敗することはない。
なぜか？
成功が何かってことにもよるじゃないですか。
私の場合生きてたら成功と考えていますので、
死なない限り成功、生きていけたら成功だと思ってます。
ハードルすげえ低い。
だから、大丈夫！
それで奥さんは、
そやって笑ってみててくれたら、
おれは誰にも負ける気がせえへんわ！
ということなので、
侍の奥さんは、
アホな侍を笑ってみててあげて下さい。
それか、早めに見切って、
もっとまともな（つまらない）男を探して下さい。笑
♪サムライソウル♪ / ウルフルズ
本当、人間て、自分に都合のいいことを、
都合のいいように解釈して困っちゃいますね。
それで、どうなって嫁を説得したかって言いますと、
まだ説得できてません。
「賛成はできない」とずっと言われています。
これでいいのだ。
違う意見の人を説得するなんて、図々しい。
・・・
先日のお別れ会
今週土曜日も、植木屋です。
今週の月曜日会社の先輩の送別会でした。
中のよい先輩でまさか自分より先にやめてしまうとは思っていませんでしたが、
１０月いっぱいで辞めるそうです。
で、親父の会社を継ぐらしいです。
周りの人の反応は私よりは良いでしょうけど。
大変なことも多いですよね。
私の場合は一人で０からやるんですけど。
その先輩の場合は、親父の会社ですから。
親父といっても、他人ですし。
血のつながりだけですもんね。
ずっと別の仕事してきている訳だし。
しかも、社員もいるので、
急に社長の息子がきて、
社長のあと継ぐって言われても、
ちょっと時間かかりますよね。
信頼関係とか。
まあ最悪、ついて来れないなら、首。
でいいと思いますけどね。
それしかないですから、
お互いの為にも。
そんな話はどうでも良いんですけど。
今週月曜日のお別れ会は、
私の好きな人ばかり呼びました。
私が主催者だったので。
一人年下もいましたが、
会社の歴で言えば、自分が一番下でしたね。
どんだけ上の人好きやねん。
全部で８人くらいかな来てくれたのは。
全員変わってる。
ほぼ現場の人なんですけど。
なんか面白いんですよね。
８人中３人が同期で（４０歳手前）
この世代が花の世代というか。
個性の強い人間揃いで、
しかもいっぱいいるんですね。
そいつら（先輩）のことが大好きなんですよ。
個がたってるんですよね。
私とちょっと年が離れてるのもあるのか、
すげえ優しい。
そして、デリカシーない。
これ大事！
デリカシーない人大好きなんですよ。
借金１億以上あったり。
仕事中にエアガンで撃ってきたり。
絶対怒られる仕事を所長に頼ませたり。
パチンコ屋で資格の勉強してたり。
人に嫌われたり。
安全に関する意識が異常だったり。
会社に勝手に畑つくったり。
男だけで東南アジアに旅行にいって、アダルトなこと一切しなかったり。
こいつも？こいつも？同期なんですか？
ってびっくりするくらい。
変なやつが多い。
でデリカシーなんですけど。
服のボタンちぎってくるんですよ。
毎回。
普通出来ないですよ。
帰りの服のこととか考えちゃいますよ。
その場が楽しければいいのかい！
（今回は、ボタンない服で行きました。）
あと、今回は、生け垣（道の）に投げ飛ばされたんですけど。
よくあんなことできるな。
って思うんですよ。
後から思ったんですけど、
結構高く持ち上げられて、
そして生け垣に落とされたんですけど、
私だったら絶対にできないんですよ。
どんだけ体重の軽い後輩で、
むしろ向こうから投げてくれと言われたとしても、
できないです。
だって、生け垣の中にとんがった木があって、
もしかしたら、それに串刺しになるかも知れないじゃないですか。
そんなの考えもせず。
できるってすっごいです。
（褒めてます）
本当にその場がよければいいんだな。
そして、ボタンとったり、投げたりする人は、
お酒一切飲めないので、シラフなんです。
怖すぎ。
なんで、こんな面白い会社をやめるんでしょうね。
もったいない。
ソングライン と かまってちゃん
明日が待ちきれない植木屋です。
なんたって、くるりの「ソングライン」を聴きながら通勤できるのですもの。
本当はね。
買いたかったんです。
くるりには、大変にお世話になっているのでね。
でもね。
これから、
踏ん張り時になるので、
レンタルしました。
申し訳ありません。
いっぱい聴きます。
今日は雨が降っていて、
子どもと二人で、軽トラに乗ってTSUTAYAさんに行きました。
帰りの車内で、もちろん聴いたんですけど、
雨と夜の灯りに、似合う曲でしたね。
（なにがやねん）
さてさて、植木屋さんは、今週土曜日は、
師匠のところに、お手伝いさせて頂きにいきます。
近況報告もかねて。
あと質問もあるな。
ゴミどうしたらいいねん。問題と。
道具やっぱり大事。シートあと一枚と、ブロア欲しい。
あと、松のやりかた教えて欲しい。
そして、ピンポンおしまくって仕事いっぱいやりたいな。
その為には、ゴミ問題解決しないといけない。
あと全然関係ない話ですけど、
私の崇拝するからあげ隊長が、元気ないみたいです。
Bライフ（ベーシックライフ、必要最低限の生活）と冒険をしている、
おっさんですけど。
やっぱり、そうだよね。
気分ってすごい、左右するよね。
自分で選んだ一人生活だけど、
他人とかかわるのはしんどいけど、
やっぱり、
波によって、
ズーンと沈んでしまうときってあるよね。
うまくいっていても、
そこが目指した場所であっても、
落ちこむときとかある。
ブルーになるときってある。
そんなこと心配していたら何も出来ないし。
取りあえずやりたいと思えること全部やるっきゃないんだけれど。
かまってちゃん。
の子に嫉妬しっちゃった。
あー。
このライブレポート読んで。
ここ
〜〜
しかしその後も拍手は鳴り止まず、ダブルアンコールが行われることが決定。の子は夢や誇りなどについてのハイテンションな独演会を長々と繰り広げたのち、観客に向けて「俺が何言ってるかわかんない？ この世の中、何言ってるかわかるふうの人ってだいたい嘘つきだから。俺みたいに何言ってるか何やってるかわかんねえやつを信じろよ。そしてお前らも、自分がなんでこんなことをしてるんだろうって思うことを、とりあえず全部やれ」と言い放った。
〜〜
むーちゃくちゃかっこいいな。
すごい勇気もらった。
あー。
自分の都合のいいことを。
読んで。
自分の。
悪いことろを。
肯定して。
楽してる。
自分と似てるな。
とか。
思ってしまった。
楽してる。
ぶちかます。
っていうのを、
やりたいな。
と思っていた。
私は、
昔。
植木屋さんっていうのは、
ぶちかませているのか。
分かりません。
やりたいことではあるけど。
やるけども。
最初読んで、
勇気もらったけど。
二回目読んで、
嫉妬しっちゃって。
三回目読んで、
少しへこんでいる。
オセンチくずぼけなす野郎です。
ロックな生き方を続けていくっきゃねー。
良いと思ったら、良いって言って。
行きたくなかったら、断って。
出来たら、いいなと思ったら、
やる。
おーおー。
だいぶ痛い、今日のブログ。
