オルタナティブとはなんぞいな。
音楽のジャンルでありますよね。
けど、よく分かんないすよね。
私も全然ピンときてなかったんですね。
「オルタナティブ」
ロックの次のステージというか、
進化形というか、
そういう薄い理解をしてて、
聴いてみてもあんまり
ピンとこないっていうか、
おしゃれなロックかな?
っていうのが、
私にとっての「オルタナティブ」のイメージだったんです。
縁のない言葉と思っていた「オルタナティブ」なんですけど。
意外なところで、「オルタナティブ」に再会しました。
たまたま読んでいたロック全然関係のない本に出てきたんです。
「オルタナティブ」が!
その本の中で出てきた「オルタナティブ」っていう概念?
がすげえ素敵で、いつか深く「オルタナティブ」について
考えてみたいと思っていました。
そして、その本を引っぱり出してくる前に、
ウィキペディアで「オルタナティブ・ロック」を調べてみました。
〜〜〜
オルタナティヴ(Alternative)とは、「もうひとつの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。大手レコード会社主導の商業主義的な産業ロックやポピュラー音楽とは一線を画し、時代の流れに捕われない普遍的な価値を追い求める精神や、前衛的でアンダーグラウンドな精神を持つ音楽シーンのことである。イギリス、アメリカだけでなく、世界の多くの国に存在する。
ジャンル全体の傾向としては、1970年代後半の英米の産業ロックへの反発からくる、1960年代ロックへの回帰(音楽的のみならず、思想的にも)を志向しており、インディー・ロックの流れを汲む。
〜〜〜
結構近い、結構私が、感心した「オルタナティブ」に近い。
やっぱ凄いなウィキペディア。
で、今、引っぱり出してきました。
その本のタイトルは「日本再興戦略 落合陽一」
出たよ。この本。
もともと音楽のジャンルで知った「オルタナティブ」だったので、
まさかこんなところで出会うなんて。びっくり。
なんか親近感わいちゃうね。って感じだったんです。
(ほんまにこの本やったかな?ページをペラペラ)
(ペラペラペラペラ。。。)
あれ?
(ペラペラペラペラ。。。)
見つかりません。
どうすればいいんだ。
もう一度始めから読み直すか?
困ったな。
よし、ダメもとで「オルタナティブ 日本再興戦略」で検索だい。
あ、ダメだ。
どうしよう。
・・・10分後。。。
見つかりませんでした。
はじめから読み直します。
そして、私なりのオルタナティブを発表します。