通勤中に、Voicyというラジオを聴いているんです。
もっぱらサウザーラジオばかり聴いています。
たまに、リスナーの方の質問にサウザーさんが回答してくれるんですね。
(超辛口回答)
だいだい質問者はボロカスにされちゃうんですけど、
(もちろん愛のあるお言葉ですよ)
私だったらどんな質問しようかなと考えてみました。
「新卒で10年勤めた会社をやめて、(来年の4月に辞める)
植木屋さんになろうと思っています。
近い将来(3年後くらい)和歌山に移住して、
植木屋業を基盤とし、自分が興味をもつ分野(自給自足・狩猟)
に手を出していきたいと考えてます。
アドバイス下さい。」
ぶった切られる予感しかしません。
植木屋は一人でやりたいのですが、
経験は浅く、月に2万円しか稼いだことはありません。
そのくせ、弟子入りしてみっちりということは考えていません。
(1週間ごとに何カ所かの植木屋を回るのは良いかも知れません)
そして、妻子もいます。
最終的にはどんな仕事をしているか分かりませんが、
流動的な仕事で、住む場所も、3カ所くらい拠点(都会、山田舎、海田舎)
を持って、交代で住みたいです。
ちょっこっと想像しただけで、どぎつい駄目だしをくらいそうだな。
と通勤の車の中で、軽い吐き気をもよおしました。
でも、それはしょうがない。
サウザーさんのお眼鏡にかなうような
プランをたてれてないし(その気があまりない)
その状況になって行き当たりばったりじゃないですけど、
なにを選択するかはそのときになってみないと分からない。
まず辞める。
なさけないですが、それしかできなかったのです。
これでは、ボロカスにダメ出しされるのは、仕方がないです。
でもね、
もしかしたら、
ひょっとしてですけど、
最後に以下の言葉をつけ加えたら、
サウザーさんも大目にみてくれるんじゃないかなと
クーラーのない車内(平成9年の軽トラ)でボーっと考えていました。
「新卒で10年勤めた会社をやめて、(来年の4月に辞める)
植木屋さんになろうと思っています。
近い将来(3年後くらい)和歌山に移住して、
植木屋業を基盤とし、自分が興味をもつ分野(自給自足・狩猟)
に手を出していきたいと考えてます。
会社を辞めた後の世界がどんな場所でも、
泥沼の中を這い回る覚悟はあります。
そしてそこから出られるまで絶対に諦めません。
サウザーさんの見解を教えて下さい。」
これ、まじです。
じゃあ大丈夫だろ!