パパラギ 第三節 お金について
超、適当な感想。
※この感想は、本を見返すことなく自分の貧弱な記憶を頼りに書いてます。自分の記録のためにもかいているので、解釈の間違えや意味を変に膨らませている所もありますので、ご了承願います。
興味のあるかたは、是非とも購入をお勧めします。
この本が書かれているその時代にも、すでにヨーロッパの風が南の島に吹き始めていた。
そうなってしまうと、もう誰にも止められない。なすがまま。
第三節 はお金について
ツイアビはこんなことを言っています。
宣教師たちは嘘をついた。
ヨーロッパの人達は、神様を崇めたりは、していない。
彼らに愛の神様の話をしてもひかれるだけ。
でもお金をみせると、目を輝かせ、とても嬉しそうな顔をする。
彼らにとってお金こそが神様だ。
ヨーロッパでは、何をするにもお金が必要。
食べるにも、寝るにも、空気を吸うこ以外にはすべてにお金が必要。
それどころかお金がなければ牢屋に入れられてしまうのだ。
誰かが、何かを人にお願いするとき、どんな素敵なスマイルを出したり、困っていることを伝えたところで、何も起きないけど、お金があれば、寄ってたかって助けてくれて、問題は一瞬で解決するのだ。
以上。
お金がないと牢屋に入れられちゃうのか。
でも確かに、今のジャパンもお金がないと家に住めないし、かといって公園で、キャンプしてたら追い出されちゃう。
ホームレス(お金のない人達) に厳しい世の中だな。
ホームレスより、生活保護受けている人のほうが優遇されるのな。
何が言いたいのやら。
カモン!!
締め方が分からない。