脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年3月31日済)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。Twitter https://twitter.com/iaity?s=17

もらうということ

師匠にコジキといわれ

 

ほんまやなとは一度思ったんですけど

 

なんか完璧には腑に落ちずに

 

ぼんやり考えていたことを書きます

 

 

まぁ、もらいものや拾いものでも

 

キレイであれば、良いのかも知れないし

もらいものだと言わなければ、良いのかも知れない

 

ただそれがもらいもの(拾いもの)と分かってしまうと「アララ」と思う人がいる

 

結構な数いる

 

そういう人の方が多いだろう

 

というのは、分かった

 

 

ただそれでも

 

うっせーと思って

もらいものを使い続けてもいいし

そこは改めるべきだなと

新しく買ってもいい

(当たり前のことをすげえ書いてるな)

 

 

で、

なんか腑に落ちなかったのは

もらうということって

結構自分の中で

良いと思っていたからなのです

 

さっき考えてて2つの良い点を言語化出来たので

 

今から思い出しますね

 

 

①もらうっていうことは良いことだから

 

、、、いや、それの理由を書けということなんですけど

 

補足しますね、なんか、すみませんね

 

ここ半年くらいの間に感じた

ケッコー新鮮な感覚なんですけど

 

もらう人(助けて欲しい)が不足している

 

このブログでも以前書いたかも知れませんが

 

もうねこの世のすべての人が毎日生活しているんですよ

 

生活できてるんですね

 

2種類あって

☆・・・あげたい人と

●・・・欲しい人

 

もろもろが溢れた時代なので

 

欲しい人ってあんまいなかったりするんですよ

 

急に来た人☆に「何か手伝いますよ」って言われても別に足りてるんですよね

ほとんどの人は

手伝ってもらわなくて大丈夫ですなんですよ

 

わての中ではね、

今そんな世の中

 

何かしてもらうより

してあげたいっていう世の中なんじゃだろうか

 

足りないのは足りてない人●で

欲しい人●なんですよ

 

だから何かしたいときは、

☆「時間あるので手伝いますよ」ではなく

●「暇で困ってるんです、助けて下さい」の方がいいんですよ

 

なぜかというと

人って結局誰かの役に立つことしたいんですよ

 

欲しい人●にあげるとその人●の役に立てるじゃないですか

 

そうすると嬉しいんですよね

 

道で喉が乾いて倒れている人がいて

その人に水をあげて喜んでくれたら

嬉しいでしょう

(あっそれってアンパンマンやん)

 

助けて欲しい●という声をあげるということは

助けた人の嬉しい気持ちを生むチャンスを、種をまくことなので

というか

助けてもらうこと=相手を喜ばせることになる

 

コジキを正当化するわけじゃないけど

逆もあるよと

コジキして嫌われるんじゃなくて

好かれるみたいな

こともあり得る時代だよ

 

一概には言えないよと

 

 

 

 

ここで終わりなんで

この下は、超絶駄文ですし、

意味わかんないかも知れないです

(上も駄文やで)

 

 

もう使わないから脚立あげるとお客さんに言われて

 

で、それ翌年そのお客さんのおうち行ったときに

 

そのもらった脚立使って

 

「この脚立のおかげで大分稼がせてもらいました」と言えば、はい、10嬉しい〜、喜んでもらえるという仕組みです

 

 

ほんでねほんでね

 

もう10年以上前だと思うんですけど

自己啓発系の本で「賢者の書」

っていうのもらって

 

そこにこんな話があったんです

 

砂漠に2つオアシスがあり

東のオアシスには自分を喜ばせたい人●が住んでいて

西のオアシスには他人を喜ばせたい人☆が住んでいる

どちらが裕福かというと西だ☆

 

つまり西のしてあげたい人☆が裕福だって話だったんですけど

 

わてが言ってんのは

その一歩先の

 

何も持ってない助けてもらう人●

助けてくれる人☆を

喜ばせているっていう

 

これが2.0か

コジキ2.0

 

 

それになりたい

 

 

うちの奥さんなんかマッサージしてもらうばっかりだけど

すげえ気持ち良さそうにしてくれるから

こっちまで嬉しくなる

 

 

あいつは才能あるよ

コジキ2.0の

 

 

なんかまじで何言ってるか分からない内容になりました

 

 

そして序盤に2つの理由とか書いてたのに

②が出てこずすみません

溶けました

すみませんでした

 

 

参考文献「嫌われる勇気」