脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年3月31日済)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。Twitter https://twitter.com/iaity?s=17

バス8時間

貧乏旅行の締めは高速バスです

 

富士山が真っ白でございます

 

3/6から3/15まで沖縄で

 

ヒッチハイクとのんびりした人と米軍とお寺と鍾乳洞と海とおいしいごはんとビールと田んぼと入れ墨と釣り(ボウズ)とうみんちゅと市場とジャムとコーヒーと辺野古カニウクレレと野犬と銃声とロン毛と焚火と魚と肉と尼崎を経て

 

3/15から3/18までは東京の

 

お酒と親戚を味わいました

 

たくさんの恩を受けました

 

本当は何か助けになりたいと

 

恩返ししたいと思ったのですけど

 

みんなそんなに困ってないんですよね

 

あんまり手伝うっていっても

 

やることがない感じなんですよね。

 

おばあちゃん一人暮らしだから(95歳)

 

いっぱい手伝いたかったんですけど

 

実際行ったら

 

むちゃくちゃ便利な家電とかあるし

 

すごい生活しやすいように

 

棚とか整理されてあるし

 

ヘルパーさんも週何回か来てるし

 

毎週火曜には娘が来てるし

 

息子も東京で仕事あるときは

 

様子見に来るし

 

自分で毎日庭の掃除もしてるし

 

まじでやることない。

 

 

時間はたっぷりあるので

(お金はないので)

 

せめて話相手になろうと

 

話をいっぱい聞いてたんですけど

 

あれ、なんか、説教みたいになってきて、

 

これから頑張んなさいよって、

 

おばあちゃんとおじいちゃんのスタートは

 

何にもないところからスタートしてる

(戦後の東京で)

 

お位牌しかなかったと

 

苦労したんだよと

 

でも苦労したから思いやりが

 

もてるようになったと

 

うん、うん、って聞いてたんですけど

 

私のことはいいから

 

早く帰って自分の家のことを

 

やってあげなさいと

 

そう言われてる気がして

 

本当は何泊かダラダラしようと思ってたけど

 

めちゃくちゃ帰りたくなっちゃいまして

 

帰ります。

 

 

確かに人の世話してる場合じゃないんだよな

 

時間があるのは今しかないから

 

ババ孝行しようとしましたが、

 

させてもらえませんでした。

 

 

で、自慢なんですけど、

 

親戚すごく仲良くて

 

おじいちゃんの七回忌だったんですけど、

 

15人くらい集まって

 

年寄りから赤ちゃんまで

 

夜は飲みに行って

 

終電諦めておばあちゃんちに泊まる子がいたり、

 

酔いつぶれたり

 

記憶なくしたり

 

ドンチャン騒ぎですよ

 

そんなのっておばあちゃんの周りではあんまりいないらしいですね

 

そういう家がない

 

確かにすっげえ笑いましたし

 

楽しかった。

 

それは先祖を大事にしてるからかもしれないねとおばあちゃん言ってました

 

おばあちゃんは毎日仏様と神様に水あげて

 

お教を読んでくれてますから

 

毎朝かかさず

 

お教読んで

 

仏様におはようございますと言って

 

お教読んで

 

○○家と○○家と○○家を宜しくお願いしますって

 

やってくれてるから

 

すごいんだから

 

日にち毎にメモがあって

 

17日は私のお兄ちゃん(水子)が亡くなった日みたい

 

9/17と書いてた

 

そんなんも絶対におばあちゃんは忘れないんだから

 

すごいんだから

 

私はすぐに忘れます

 

 

ご先祖さまが守ってくれる

 

おばあちゃんのおかげで

 

実際は知らんけど

 

そう思ってたらそうなるよ

 

 

沖縄の農家の娘がすごいやり手というかスーパーラッキーウーマンなんですよ

 

私に匹敵するくらい

 

友達の数はエグい!

 

私の200倍くらいいる!

 

その農家の娘には、

守護霊的なものが付いてるらしいんですよ、

 

おかんの男兄弟が小さい頃になくなってて

 

それが商売をすごくやりたい才能のある人だったみたいで

 

それが守護霊としてツイてるから、ツイてるらしいです

 

たぶん私には私のお兄ちゃんが付いてるんですよ

 

丸々か、分身して、他の兄弟や子らに付いてるかはどっちか、分かりませんが、

 

確実に付いてるんですよね

 

おじいちゃんも付いてるかも

 

おじいちゃんは純粋潔癖坊っちゃんなんですけど、

 

私のお兄ちゃんは何になりたかったのかな

 

知りたいですね〜

 

風来坊かな?

 

プーたろうかな?

 

まぁ、でも、

 

自分てもしかしたら障害持ってるのかなと思って

 

というより

 

たぶんそんなことないんですけど

 

自分では健常者だと思い込んでるけど

 

気付いてないだけで

 

本当は全然まともに喋れていないかも知れないじゃないですか

 

今の起きてること全部壮大な夢かも知れないじゃん と、同じ感覚の話なんですけど

 

まぁ全部自分の中の処理で決まることですからね、現実も何もかも

 

一人のおじは体が不自由なんですけど

 

久しぶりに会ってそう思ったんですよね

 

そのおじの話すこと聞いても

 

何言ってるか全然分かんないんですけど

 

おばあちゃんはなんか分かるんですよね

 

それ見てておばあちゃんとおじの二人の間では障害ないのかな?

 

普通に会話も出来てそしたら障害者って気付かないな

 

もしかしたら私もそんな感じなのかもなって少し思った、まぁないでしょう、ぎりぎり健常者でしょう、

 

私は親指の爪が変な形なんですけど

 

そのおじも似たような爪なんですよね

 

それもあってね

 

それともしかしたら

 

一番それらしい仮説だと

 

私のお兄ちゃん(水子)が障害ある子で

 

それが、私の守護霊なので、

 

こうなっているのかも知れないな。

 

そういうことにしておきます。

 

 

長距離バスひまーー!

 

富士山神々しい。

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