脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、サラリーマンを辞め(2019年4月予定)植木屋になります。リアルタイムヒストリー。

手相占い(20年前の)

子どもだったころの私へ、

君は植木屋になるよ。

 

 

 

今から20年前。

1998年。

私は小学校6年生で、鹿児島に住んでいた。

 

担任は変な先生だった。

若い30歳くらいの男の先生だった。

セクハラ教師と子どもに呼ばれていた。

趣味でウインドサーフィンをしていた。

良い歌だといって、KinKi Kidsの「ジェットコースターロマンス」をクラス全員で歌わせた。

結婚したい年を宣言させ、それは絶対叶うと言った。

独身だった。

少しはげていた。

 

そしてその先生が手相占いをしてくれた。

クラスの一人一人を順番によんで、

手相を見ていったと記憶している。

 

そして、私の手相をみて「プー太郎になる」と言った。

 

他になにを言われたかは覚えてないし。

他のだれかが何を言われていたかも覚えていない。

 

当時の知識の足りてなかった私は、

プー太郎がなにのことなのか分からなかったと記憶している。

 

席に戻ってから、博識の友人に教えてもらったのか、

後々知ったのかは、覚えてないが、

比較的その後すぐにプー太郎が何なのかは、知ったのだと思う。

 

どんな気持ちになったのかというと、

別に腹は立たなかった。

まさかそうなると思わないっていうか、

それは私自身が決めることで、

占いなんかで決まることじゃない。

と思った。と記憶している。

絶対にそうはならないでおこうとも思った。

 

そして、その記憶はずーと私の片隅に残り、

たまに思い出しては、絶対にそうならないぞ

自分の道は自分で切り開くんだ。

占いなんかに負けないぞ。

という気持ちになっていた。

 

そして、今、自らプー太郎の道になろうとしている。

 

プー太郎というか、

サラリーマン辞めて、

すぐは、働かないでおこうと思っている。

今の言葉でニートですね。 

 

そのことはなかった言葉であるが、ニートでワンクッションして、

植木屋になろうとしている、植木屋も実はワンクッションで、

その先には田舎くらしが待っている。

植木屋も続けると思うけど、

自給自足もして、

嫌な仕事は一切しない。

楽しいことだけしていこうと思っている。

出来るだけ、仕事をしないようにしたい。

 

それは限りなく、プー太郎に近い暮らしだ。

 

先生、あなたの入門書一冊読んだ程度であろう占いが今、あたろうとしています。

あんなにはずれろ、はずしてやると思っていましたが、

今はむしろ、あたって欲しい。

数年前と真逆になっています。

 

真逆になるって面白いですね。

それもまた人生なんでしょう。

それもまた人間なんでしょう。

 

 

あの先生は、今頃どうしているのだろうか。

先生を続けていらっしゃるのであろうか。

 

とんがってたな。

今思うと。

 

KYだな。

 

好きだな。

あいつ。

 

先生を続けていたとしたら、

日本一面白い先生になっていて欲しいな。

(自称で)

 

占い師になっているかも知んないし。

 

南の島でウインドサーフィンしているかも知れない。

 

とにかくありがとう。

いつかまた会いましょう。

 

 

フィン!