帰省
8/10から8/13まで、実家に帰ってました。
両親に遠慮することなく優しくしようと思い、その通りに行動できたつもりでしたが、結果的に、父親から勘当されてしまいました。
ぶっ飛んでしまっていて、よく分からないと思いますが、文字通り、親子の縁を切ると宣言されました。
前から反対されていましたが、ついに、それでも会社を辞めて、植木屋さんになります。
そのせいで親子の縁を切られても、構いません。と言い、切られました。
その瞬間は、腹立たしい気持ちでした。
その晩は実家に泊まり、予定を一日早めて、朝に家を出ました。
その時は、悲しい気持ちと、清々しいような気持ちが混ざっていました。
そして、家を出るとき、泣きました。
もう母親と犬にもう会えないのが寂しくて。
人の前で泣いたのは、子供の時以来でした。
勘当されたからといって、特に何か変わるとかはなさそうです。
盆と正月に実家に帰っていたのがなくなるくらい。
それより、改めて頑張ろうという気持ちにもなれたし、この結果は良かったと思います。
今まで、濁して、はっきり言えなかった気持ちをはっきり言えました。
それは、(他人の目を気にせず、自分の正しいと思ったことをやる)っていう言葉を見つけたから、だから言えたんだと思います。
終始、まじめな内容でした。