無人島オフ会 行くのやめる
@Hatarakunaさんのツイート: https://twitter.com/Hatarakuna/status/1018832940887756800?s=09
上記の無人島パーティーに運命を感じて、
絶対に行きたい。
というか、行くんやろうな。
自分の為にあるような、イベントだな。
とまで、思ったこのパーティーに行かないことになりました。
理由は奥さんの猛反発にあったからです。
でもまぁそれはいつものことで、私の名案は、ことごとく反対されます。
それをごり押しで、何とか許してもらうって言うのが、お決まりのパターンです。
でも、今回はごり押し途中でピタッとこちらが折れました。
なぜか?
そんなものは分かりませんが、
折れてみようと思ったんです。
折れても得られるものがある気がしたんです。
無人島パーティーには、
最近勢いのある会社つとめしてないインフルエンサーたちが集まって各々楽しい企画をするみたいなので、基本はのんびりして、魚が捕れたら料理してとか、ゆるふわな感じやと思うんです。
正直行くのこわかったです。
インフルエンサーじゃないし、
勤め人だし、
しょうもないと思われるんじゃないか。
というか、しょうもないから。私。
男は実績なんで。
実績で、いうとしょーもないんで、私。
そこでなめられない為に、作戦を考えていました。
ルールを二つ決めてて、
一つは、英語しか話さない。言語能力を3歳レベルに落とす。
もう一つは、自分で手に入れたものしか食べない。勝手にサバイバル。
強者達に負けない為、なめられない為に、この二つの作戦を用意していたんです。
(クレイジー過ぎる!)
奥さんいわく、誰もあんたが来るのを望んでない。というんです。
まぁ、その通りなんですけど。
それで行くのやめた訳じゃないですよ。
そもそも、なぜ行きたかったかというと、
まあ、単純に楽しそうだから。
ですよ。
それで、動こうって。
そのなんか楽しそうって沸いてくる気持ちを信じて、進んでみようって最近決めたばかりだったので、
そこにもうビターとハマるイベントだったので、これは!と反応したんだと思われます。
楽しみにしてたのは、主催者の方と会えると言うのと、隠遁人妻さんと会えるのと、沖縄と、海と、魚と、無人島と、自由と、冒険と、初体験、アウェーでの戦い。などなどです。
書いてると、やっぱりええなぁとも思います。ほんでほんで、奴らなら絶対に行くべきと言う気がします。
だからね、この諦めを断念をどうとらえるかなんですよ。
失敗ととらえるか。
大きな機会の損失ととらえるか。
どうせ行ってもショーもなかったということにするか。
イベント自体は肯定した上で、それでも辞めた、これは攻めの辞めじゃいと思うか。
もちろん最後でしょ。
ごり押しの中で、香川県の無人島近くの民家に行くことの許可と、無人島パーティーの、主催者が近くでオフ会したときの参加の許可をゲットした。(それに行きたいことはないというか、勝算が今のところないので行けない。)
実家に奥さん置いて子供と二人で帰る計画もある。
それらを、円滑に進める為の、攻めの選択だったのだ。
そう自分に言い聞かせます。。。