チャドクガ 1000匹退治して分かったこと
①無傷で帰ってくることは不可能。
②無限に終わらないけど、地道にやっていけば、いつか終わる。
③最強の相棒「スプレーのり」
軽トラ買ってから、一週間で、なんと、自分で仕事をとって、やった。
さぁ、もうこれで、もうこのブログ終わっても良いくらいだ。(サラリーマンやめて植木屋になるまでのぶろぐ)けど、ぼちぼち続く。
サラリーマン辞めてないし。
で、その仕事というのが、この記事のタイトル通りチャドクガ地獄だったのだ。
(チラシを夜に配ってたから気付かなかった)
チャドクガとは、最凶の毛虫。ちょー痒い。
もし、このブログを読んでくれているあなたが、チャドクガに犯された木を剪定しなければならなくなった時、このブログが初めてあなたの役に立つことになるかも知れないので、今回の記事は、がんばる。
もし、あなたにそんな機会が訪れたとしたら、何かしらの理由をつけて、それを回避することをおすすめする。なぜなら、①無傷で
帰ってくることは不可能。
私は、あの地獄の惨状を見て、震えていた。ヤバすぎる。
チラシを配って、ピンポンを押して、剪定させてもらうことになった。
やった。
でも、ついてるな。
チャドクガが。
もう一回見に行ってみよう。
うん。すっげえついてる。
間違えない。
チラシ入れたの夜だから、気付かなかった。
それから私は、調べた。奴がヤバいのは、知ってた。植木屋にバイトに行っている時に何度かやられていたから。(やられる度に、あっつ~いシャワーを幹部に当てては、その快感に震えていた。)
チャドクガとは、茶系の木につく蛾の幼虫て、毒毛虫だ。刺されるととにかく痒い。体毛に毒があり、死んだ後や、脱皮した抜け殻にも毒毛は残っているからとっても危険なのだ。
生まれたときは、固まって、同じ葉っぱにいるが、(20匹くらい!)大きくなると、個人行動し出す。そうなるともう、手つけられない(俺は)
本当に目に見えないくらい細かい毛が洋服の繊維も通り越して皮膚を痒くするらしい。
本当かどうか知らないけど(見えないから)でも、多分本当。
②無限に終わらないけど、地道にやっていけば、いつか終わる。
なんか日本語絶対おかしいけど、とにかく、怖いし、退治しても退治しても出てくるので、まるでなにかみたいだけど。ゲームでいったら、まるで何かの何かみたいだけど。
でも、それもいつか終わります。
③最強の相棒「スプレーのり」をシューして、切り取って、ビニール袋に入れる。
の繰り返しです。
スプレーするのに邪魔な枝も切っちゃいましょう。
私は、結果、ほとんどの枝を切り落としてしまいましたが。
スプレーのりの宣伝。
http://www.mmm.co.jp/tape-adh/adh/airsol/spray/index.html
私が使ったのは、111ってやつです。
他は使ってないので、どれがいいかは、分かりません。
1600するけどね。
ダイソーにもあるみたい。
でも、はがしたり出来るのりと書いてあるので、どうかは不明。
イケそうだけど。
毛と、奴がくっつけばいいから。
アフィリエイトってどうやるんだい。