脱サラして植木屋になるまでの道のり

周囲の反対に心折られそうになりながらも、上場企業を辞め(2019年4月予定)植木屋になろうとする男の、リアルタイムヒストリー。

マツコさーん。

ヘルプミー

 

何よ、あんたまだ悩んでんの、才能ないわよ、辞めちゃいなさい

 

どっちを?

 

会社も植木屋もどっちもよ!バカ!

 

そんなぁ。

 

取りあえず聞くわ。私、暇なの。

 

格好いいですね。

 

いいから話なさい。

 

 

この前部長と課長と飲みに行ったんです。

 

知ってるわよ、私はあんたの脳みそにいるのよ。

 

じゃあ、話さなくて良くないすか?

 

いや、あんたの脳みそがごちゃごちゃだから、はなさせてんのよ。バカ!続けろ!

 

(格好いい笑)また、いつもみたいな撃沈だったじゃないですか。

 

そうね。

 

向こうの言い分が、正しい。反論の余地なしみたいな。

 

世間一般では、あっちが正しいわよ。そんなの分かってたじゃない。嫁も、両親も、おばあちゃんも、嫁の実家も、焼き鳥屋の親父も。みんなそう言ってたじゃない。「甘すぎる、家族が困る、保証がない、年とってからでいいんじゃないか」

 

はい。

 

コラ!また何も言えなくなってる。なんか言え。

 

はい、さっき思ったんですけど。

 

なによ。

 

新たに部長に、やめとけと言われました。

 

はい。

 

あっちは、私の為を思って言ってくれてます。

 

はい。

 

で、ヘコみます。

 

はい。

 

これ繰り返してたら、死んでしまうぞ。

 

はい。

 

だって、聞いてないだけで、他の人達も99.999999%反対じゃないですか。

 

そうよ。それは知ってたじゃない。

 

ですよね、その度にヘコんで一回考え直していると、死んでしまうんですよ。時間的に。

 

うん。

 

しかも、別に賛成してくれるやつ見つかるまで、スタート出来ないってことじゃないし。

 

うん。

 

あいつは、何言っても聞かねーな。しょうがねーな。っていうキャラにならないとこれからしんどい、というかそうなりたい。そうなりたいです。

 

うん。でも、嫌われるわよ。はみ出しものよ。

 

嫌われる勇気ですね。本読んでないけど。

 

嫌ってくる人とは、一緒にいなきゃいいのよ。

 

そしたらひとりぼっちですね。

 

いや、何人かはいるわよ。面白がってくれる人が。変態が。

 

奥さんは?

 

知らない。五分五分もないんじゃない。

 

え?

 

あんた次第よ、バカ!

 

ひゃい!

 

何よそれ、気持悪っ。

 

あとね、さっき思ったことがもう一つあって

 

なによ。

 

言葉に出来るか分かんないんですけど、

 

言え。しろ。

 

はい笑。部長。反対じゃないですか。何でかというと、部長自身は、私の為を思って言ってくれているつもりだけど。そうじゃなくて、人間て集団生活から抜けていかれるの嫌がるんですって。

 

何かで読んだわけ。

 

はい。何かで。

 

ネットで、不確かな情報垂れ流さないでくれる。

 

はい。

 

で?それなの?さっき気付いたことって。

 

違います。

 

言え。

 

ほんまに暇なんですね。

 

うるさいわねー。殴るぞ。

 

笑。自分って、夢見がちだなと思ったんです。なんか、はずいけど

 

うん。まあね。

 

子供。とも思って。というか、ちゃんとした大人は、しんどいこととか、嫌なことを出来る、我慢できる。みんな本当はしたくないことしてるじゃん。それが偉いみたいな。

偉いか?って思って、というかそれが大人なら、俺は子供でいいって思ったんですけど。

 

よくあるやつじゃない。

 

はい。

 

大学生がよくなるやつじゃない。

 

はい。

 

 それを改めて思った訳ね。

 

まぁ、そうですね。そんなの、おかしいと思います。

 

ほー。

あんた。

やばいね。

 

 

はい。

 

朝ご飯食べます。