ぶっちょさんとかっちょさんと飲みに行った話
その日は、一週間以上前に決まっていたので、ついにその日が来た。
取りあえず、何も持たず、①サラリーマンを辞めたい②軽~い辞めた後のプランだけを心の中に持って挑んだんですけど。
まさかの撃沈。
甘すぎる。
家族もいるんだから。
もう少し続けてみたら変わる。
もったいない。
勤めながら、やってみたら。
これを永遠ループ。
18時から終電まで。
私はいつまで会社来て、いつから有給という話をするつもりが、大ごげ。
この流れは、今まで何度も経験したやつだ。
向こうの方が正しいとあっちは思っていて、そりゃあっちから、あっち側の人からしたらそりゃそうなんだけど。それをこっち側にするようにやるやり方を知らないし、何度もそれに失敗してきている。
負けパターンである。
もう、ぶった切って、でも辞めます。と言うしかなかったのだが、
できまへんでした。
そして、死ぬほど飲み過ぎ、死ぬほどヘコんだ。