銀杏ショック
私のやろうとしていることは、マイノリーで、かっこ悪くて、私にとっては、満足かも知れない。
けど、それは、銀杏BOYZの峯田以外脱退のような、悲しいことなのかも知れない。
みんなのことよりも、自分が正しいと思うことを優先して、やり続けた結果、みんな居なくなっちゃって、ファンもさみしい。
我が家も、私一人になったらさみしい。
数少ない私の家族のファンも悲しむだろう。
この間テレビで、27歳で美容師として独立、40歳からバーを始めたという、いけてるおじさんを見た。何歳で何をするというのを決めて生きているらしい。
バツ3でした。
凄いいい人そうで、なんでこの人がバツ3なんだと言われてましたが、私からしたらそんな生き方してたら当然バツ3だ。
と思いました。
自分のやりたいようにしてると、
途中で飽きて、違うことしたくなると思う。
そこでもやりたいように、すると、
一緒に居るひとが、困るかも知れない。
相手も、やりたいようにするタイプだったら、なおのこと。
相手に合わさなければ、そのままバラバラになってしまう。
人間なんて所詮ひとりぼっちさん。
でも、そんなの関係ねぇ。
世界中が敵でもあなたの味方よ。
とまでは、いかなくても、ついていけるところまで行くから、好きにしなさい。
と言われたい。
なんかヘコんでるー。