パパラギ 第四節 ものについて
超、適当な感想。
※この感想は、本を見返すことなく自分の貧弱な記憶を頼りに書いてます。自分の記録のためにもかいているので、解釈の間違えや意味を変に膨らませている所もありますので、ご了承願います。
興味のあるかたは、是非とも購入をお勧めします。
ツイアビ・・・南の島のおっさん(著者)
パパラギ・・・ヨーロッパの人のこと
第四節は、物について
ツイアビは、こう言っています。
パパラギは、「あなたたちは物を持っていなくて、不幸です。物をたくさん持って幸せになりましょう。」というが、彼らの言う物とは、人間が作り出した物だ。
我々は、大いなる心(神様)が作り出した物をたくさん持っている。ジャングル、海、太陽、風、その他自然の恵と一緒に生きてる。
パパラギは、物を持つために、自分の時間を殺してまで作る。だから彼らはいつでも疲れている。
パパラギは、もう十分たくさんのものを持ち、足りているはずなのに、満足することなくより多くのものを手に入れようとする。
パパラギの偉い人がこう言った「あなたたちは、欲を手に入れなければならない。欲を手に入れれば、欲しいもの達の為に、勤勉に働けるようなるのだ。」
以上。
便利っていうことは、巡り巡って自分に苦しみとして帰ってくると思っている。
私はほとんど外国には行ったことがないけれど、昼休みに昼寝したりする国があるというじゃないか。その国では、お昼にお店が閉まってしまって不便かも知れない。でも、それを許す心の余裕があるから、自分もお昼寝出来る。
電車が時間通りに来ない国では、みんながそれを許せるから、そうなれる。便利じゃないけど。日本であれば、時間遅れなんてあり得ないって言って、駅員さんが怒鳴られている。怒鳴られるだけならいいけど、それが原因で、報告書や対策書を書いて帰りが遅くなるかも知れない。
牛丼屋では、ちょっと何かが入っていたとクレームがある。ある国では、虫がご飯に止まっている。むしろ、虫食う。
コンビニは24時間あいている。ある国では、19時にはすべての店が閉まっちゃう。
ホテルでは、超丁寧に迎えてくれる。ある国のゲストハウスでは、ゲームをしながらお客様の接客をする。
サービス過剰じゃねぇの!!?
すっげえ腹立つ。
バカじゃんバカ。
よくリコールとか、してるじゃん。
バカだ、安く大量にするからそうなるんだよ。
それにケチつけて、お前らがそうさせたんだっていうの。
それで、回収するのにどんだけお金かかるとおもってるんだ。
もう良いじゃん。
不良品のまま注意して使えYo!!
とか。
思うし。
話。
それすぎだし。
それ、会社辞めてから、言ってくれ。
はい。すみません。
もう文句言いません。(嘘)