パパラギ 第二節 住む場所について
超、適当な感想。
※この感想は、本を見返すことなく自分の貧弱な記憶を頼りに書いてます。自分の記録のためにもかいているので、解釈の間違えや意味を変に膨らませている所もありますので、ご了承願います。
興味のあるかたは、是非とも購入をお勧めします。
第二節は、住む場所について
南の島の人達は壁のない家に住んでいるようです。(当時の話)
屋根と地面しかない。
ツイアビ(著者)は、こんなこと言ってます。
ヨーロッパでは石に住んでいる。
石にたくさん同じような穴が開いててそこに住んでる(マンション、アパートのこと?)
すぐ隣に住む人のことを何も知らない
それどころかあまり好きじゃない
家の中には、太陽の光も風もほとんど入らない、窓のない部屋もある。
ただ外の風自体も気持ちの良いものではない
家庭の煙突から出るススや埃的なもので汚れている
外はたくさんの人で溢れている
得にショッピング街?
1番賑やかな所を都市といい
ヨーロッパの人はそれを作ったことを誇りに思っている
都市と都市の間にある田舎には、本来のヨーロッパがの風景が残っている
田舎の人は都市の人に食べ物を作ってあげている
都市の方が、地位が高い?
土を触ったり出来ないし、ごみごみしてるし、空気も汚れているのに
ヨーロッパの人はそれで満足している
でも、我々の美しい海岸や島に、石の家を建てて、空気を汚されるのは、ごめんだ。
以上。
何度も申し上げますが、勝手な解釈も入っていますので、ご了承願います。
壁のない部屋に住んでるのは、気候の問題も大いにあるだろう。
色々なことは、中にいると気付けないことがたくさんあるのですね。
普通って思っていることは、実はそうじゃない。
何を偉そうなこと言ってるのじゃ。わしは。
ヘピーン。