階段下元気ない。子供が喜ぶ団地の片隅にしたい。
階段下
なんか半分くらい元気がないよう。
夏のせいにして良いんですか?
団地の片隅は、朝ちょっと雨が降ったのもあってつやっとしていた。
先週の日曜日は近所の商店街の子供祭りだったんですけど、お祭りから帰る途中の子供がが、団地の片隅を見つけてくれました。
見てー、ちっちゃいヒマワリ!トマト!スイカ!!
狙い通りだぜ。
スイカ一個しか出来てないし、トマトも緑やし、しょぼすぎるので、もっと子供の楽しみになるようにしたいよ。
パイナップルとか面白いな。
フウセンカズラもいい。
オジギソウもコソッと。
キウイとブドウと桃も。
マンゴーも。
みかんも。
土地がいるな。
良いものが売れるんじゃない。お金になるものが売れる。
昔の日記に、
「大発見!!売れるからお金になるんじゃなくて、お金になるから売れるんだ」
と書いてあった。
意味、わかんねー。
私の大発見、意味分かんないから、中止です。
一旦キャンセルしてたのですけど。
今日また久しぶりに日記見てて、
この前後の日記もよんだもんで。
だいたい意味が分かりました。
この大発見!!の前日にマツコ・デラックスの本を読んでいたんですね。
だから当然前日の日記はオカマ口調で書かれているんですけど。
良いものが、売れるとは限らない。
金になるものが、売れるのです。
(AKB48の歌が上手い訳ではないけど、ファンがお金を使うから売れている)
(1番売れているからと言って、1番上手いとは限らない。ラーメンで1番売れてるのはカップラーメン。)
どちらかと言うとたくさん売れなくてもいいので、良いものを作りたい。
派です。
パパラギを読んで(総括)
総括なんか、出来るか!
そこまでのスキルはありません。
読書感想文でさえありません。
性格がひねくれているため、そんなもの書けません。
パパラギの何をどう書くか。
書いてみないと、どうなるかは分かりません。。。
(ブログ辞めちまえ!)
えっと、今までに衝撃受けた本が何冊かあって、「星の王子様」です。あと、「フンとブン(井上ひさし)」。
(パパラギの感想も書けないくせに、違う本まで出してきてる。ヤバイな、こいつ。)
どちらも童話です。
童話が好きです。
あと童話じゃないけど、「「しないこと」リストのすすめ」という本も好きです。
どれも今まで知らなかった考え方をくれたりしました。
知っていたけど、知らなかったことを教えてくれました。(言葉には出来なかったけど、なんとなく心の中で思っていたことを言ってくれた。)
知らなかったことを知るっていうのは凄く凄く凄く楽しい。
編み物の帽子の作り方でも。
梅ジュースの作り方でも。
そして、新しい考え方でも。
知らないことがたくさんあるっていうのは、凄く素敵なことだと思う。
とある偉い人の立派な言葉にこんな言葉があります。
「もし、ち〇こが二本あったのなら、一本は童貞のままにしておくだろう」
私達は、大人になって、大概のことは経験済みである。
たばこも吸った。
酒も飲んだ。
SOXもした。
あんな体位もした。
あんなプレイもしてみた。
もっと新しいことないか。
もっと気持ちいいことはないか。
そんな時代(大学生時代)に、「もしち〇こが二本あったらば」なんて、お題を頂いた日には、どうやって、今まで経験したことないくらいの快感を得るか、二本同時にどうするか。片方をこうしているうちに、もう片方をこうしてみようとか、凄く楽しい想像出来そうだなって、思った矢先。
「一本は童貞のままにしておく」
なんというグッディア(グドアイデア)!!
一瞬で、「おれもーそうするー!!」ってなりました。
絶対にそうする。
ち〇こが二本あったなら、絶対にそうします。
童貞には、夢があります。
ロマンがあります。
未知の世界が広がっています。
そのことは、未来を明るぅくしてくれるでしょう。
知らないことがあるってことは、なんだろう。
まだ開けてない袋とじのある週刊誌は、神秘的だ。
なんの花か分からない種が植わった畑は、ワクワクする。
童貞は、なんか眩しい。きっと瞳がキラキラしてるからだ。
そんな感じで、二本目のち〇こを童貞のままにしておくというお言葉は、そんな発想がなかった私を驚かせ、一瞬にして虜にしてしまわれた。
たぶん二本目の童貞を守るというのは、そう簡単なことではないと思う。いや絶対に厳しい戦いになると思う。
一本はイッてももう一本はギンギンなんだぜ。
でもおあずけ。。。
ちょっとかわいそうだな。
あと、二本目の生えてる場所にもよるな。
話を大きく元に戻します。
パパラギには、知らなかったことがたくさんのっています。
とてもエキサイティングな本です。
そして、私のお気に入りの3冊と同じく今後の人生でまた読み返したくなる本です。
今は読み終わったばかりだけど、キラキラが失われてない。(全部を理解出来てなかったり、もう忘れてしまったことがあるということ。知らないことがまだ本の中に眠っているということ)
またしばらくしたら読みたくなる本です。
と、きれいにまとめた(どこがや!)ので、ここで終わればいいのですが。
まだなんか、ダラダラ続きます。
「知ること」についてツイアビ(南の島の偉い人)が本の中で、こんなことを言ってました。
パパラギ(ヨーロッパ人)は、知りたがり過ぎる。
ムカデを捕まえて来て、足がどう付いてるとか、何本あるかとか、最終顕微鏡でどうなってるかみたり。
確かに
意味あるの?
みたいなことしてる。
大昔のこと研究したり。
化石が出たって大人が大騒ぎして、顕微鏡で見てみたり。
ヒアリが出たって大人が大騒ぎして、顕微鏡で見て、分かりません。ヒアリみたことないんで。アリの専門家のところに持って行ってみてもらいましょう。って、アリンコごときで。大騒ぎして。おもろいけど。
遠い宇宙のこと調べたり。
社会の法則研究したり(大学生時代、社会学部でした)
なんでもかんでも知りたいんですね。
ツイアビはそれをみて、パパラギは神になろうとしていると言っていました。
そして、それは無理だとも言ってました。
神になりたいわけではないけど、なんか病気なんですかね。しょうもないニューススマホで読んで一分しないうちに忘れたり。
その人間の性質のおかげて便利な世の中にはなっていますけど、ツイアビはパパラギの作り出したもので幸せを産んだものはない。とも言っています。
オーマイガー。
どんだけ考えても、死ぬまで考えても何が正しいかなんて分かんないし、分かったとしたらそれは、勘違いでしょう。
どうせ分からないなら、もうシンプルに生きたい。
迷ったりせずに、こうしたい。こうしたら気持ち良さそうってことをしたい。
嫌だ。つまらないってことは、したくない。
そうしたい。と思いました。
パパラギ読んで、
そして、こんなどうしようもない考えになりました。
私は植木屋になんてなりたくなかったのだ。
自分が正しいと思ったことを出来るようになりたいのだ。
お金の為じゃないことの為に働きたいのだ。
この日本で生きるにはどうやってもお金が要ります。
なんとかなんねーかな。
お金なしで、働けたらな。
食べる為と、寝床の為と、かわいいあの人の為に働けたらなー。
凄く楽しいだろうな。
畑仕事と、狩りと、釣りと、保存食作りと、おうち作りと、踊りと、お祭りと、水くみを、皆で鼻で歌いながらしたい。
お金は、、、生活保護をうけようか。
パパラギ読むとこんなどうしようもない人になっちゃいます。
良い子は読んじゃダメー。
雑草すげえ
階段下と団地の片隅の花壇(自称)には、毎日水をあげているが、ちょっと気を抜くと、すぐしおれる。
特にヒマワリ。
でも、雑草すげえ元気。
ここ一週間くらいまともな雨降ってないと思うけど。
階段下の三つ葉は結構カラカラ。
こんなところの雑草はどうやって水を蓄えてるんだ!?
今日の階段下
最近、よく見る猫。涼しそうな所で寝てた。
すれ違う時は会釈するようにしている。
昨日は、ボーナスでこれ買った。
バイオプログラミングのアイロン。
35000円くらい。
めちゃくちゃサラリーマンの嫁みたいなことしやがって。
せめて、ドライヤーにしてくれたら私も使えるのに。
よく、これをネタに植木屋グッズも買ってやろ。(そう上手くはいかない)
パパラギ 第9節から最終節まで
超、適当な感想。
※この感想は、自分の記録のためにもかいているので、解釈の間違えや意味を変に膨らませている所もありますので、ご了承願います。
興味のあるかたは、是非とも購入をお勧めします。
ツイアビ・・・南の島のおっさん(著者)
パパラギ・・・ヨーロッパの人のこと
第9節から最終節まで、まとめます。
第9節は、映画館と新聞について、
ツイアビは映画館のことをまやかしの暮らしのある場所と呼んでいます。
新聞は、すべての人の頭をひとつにしたがっていると言います。そして、一種の機械。考えを作り出す機械だとも言います。
うーん。この節は、難しい。
でも、何となく、スマホを見て、なんとなく読んで、薄っぺらい情報を仕入れて、すぐ忘れるというのに似ているか。
第10節は、精神について。
パパラギは考えるのだ好きだとツイアビは言う。彼らはあんまり考えないそうだ。
確かに考えても分からないことだらけだ。
どうしたらこの国は、良くなるのか。
誰がよくしてくれるのか。
私はなんのために生きているのか。
なんであの人を好きになったのか。
この節丸々書き写したいくらい。
一文章だけ、書き写すと。
「あまり考えないのが馬鹿なのか、それとも考えすぎる人間が馬鹿なのか、それは疑問である」
なるほど確かに私は、考えすぎている。
結果なにも分からない。
あぁ、やっとひとつに分かった。
考えても分からないってことが分かった。
ソクラテスみないやな。知らんけど。
ソクラテス死ぬほど馬鹿なのかもな。
話はそれましたが、この第10節は、最高です。
最終節は、パパラギ、ダメだってことです。
我々に愛を、争わないことを教えに来てくれた(宣教師たち)パパラギが、殺し合い(第一次世界大戦?)を始めた。
彼らが私達に教えたことと矛盾している。
彼らの誘いにのってはダメよ。
という内容です。
もうどっぷりな我々には関係ない節です。
(この節の読解むずい)
以上、パパラギを読んだ勝手な感想と誤解だらけの解説でした。
また、別で総括します。
植木屋になるまでに乗り越えるもの
一つでもいいから、仕事を自分でとる。
会社を辞める。
軽トラを買う。
植木屋手伝い
先週の土曜日は、空き家の掃除でした。
前の日に、植木のアニキが剪定してくれていて、ゴミを捨てるだけなんですけど。
あっついあつい。
掃除後の写真
8:00から11:00まで。10:00から30分休憩もしたのに、激アツ!
頭から水かぶったりひーこらひーこらゆっくりやって、それでも暑さで頭痛くなった。
午後はお休みだったけど、これ一日やったら結構しんどいぞ。
ちょっと自信なくしました。
そもそも、私は、たぶん植木屋をなめている。
普通の作業なら一年みっちりやれば、たいてい出来るようになると思っている。
暗くなる前に帰れるし。
外で体を動かせるというのも嬉しい。
何も考えずに作業も出来る。
お客さんをゲットするのはすぐには難しいけど、少しずつ増やしていけば、食っていくのは難しくないだろうと思っている。
ライバルも大したことないと思っている。
ましてや、サラリーマンには負ける気はしない。
繁忙期がある反面、正月明けから4月くらいまでは忙しくないから、その間に、アルバイトして、面白いスキルを身につけたいとか。
リゾートバイトに行くだとか。
軽トラ一台で日本中どこででも仕事できるぜ
と考えたりとか。
なめてるけど。
この暑さはマジでやばい。
あと植木のアニキは、退職金ないこととか心配してる。
まぁなんとかなるでしょう。
とりあえず会社辞めてから、悩め。
バカ。